立場や状況は違えども故郷や家族から遠く離れた異国で頑張っているまりこさんに、若い頃の自分自身を重ねたり娘さんのような思いで見ておられたのかな?なんて思っちゃいました。
「男は信用しちゃダメよ」と言いながらも、サラさんの旦那さんへの愛情が伝わってきます。
現実生活はロマンチックだけではありえませんが、信用できない男であるはずの旦那さんと人生を共に過ごした後でも喜びを共にできるリアルロミジュリご夫妻が素敵ですね。
作者からの返信
立場や状況は違えども故郷や家族から遠く離れた異国で頑張っているまりこさんに、若い頃の自分自身を重ねたり娘さんのような思いで見ておられたのかな?なんて思っちゃいました。
↑ ああ〜。そうかもしれません。今、当時のサラさんと年が近くなりましたが、私も若い女性には、いろいろ老婆心が働いてしまうので、気持ちがわかります(笑)
「信用しちゃダメ」とか言いつつ、好きなんだなーっていうのが伝わってきました。きっといいご夫婦なんだと思います。
「男を信じちゃダメ」は「私は守られているだけの女じゃないのよ」っていう彼女の覚悟のように感じました。
本当に、今まで生きていた所から追われるのはどんなに辛いことでしょう。戦いを仕向けている人は安全なところにいて、犠牲になるのはいつも一介の市民です。なんともならないのでしょうか。
作者からの返信
「男を信じちゃダメ」は「私は守られているだけの女じゃないのよ」っていう彼女の覚悟のように感じました。
↑ 確かに! そうかもしれません。その覚悟を若い世代へ伝えたかったのかもしれません。
犠牲になるのはいつも一介の市民、本当ですね。毎日胸が塞がるようなニュースばかりです。
お忙しいところ、お優しいコメントありがとうございました。
「男は信用しちゃダメよ」
はは。
男はねー。素敵な女性とみたら、いろいろと「空手形」を切るものですからね。ま、それを信じちゃう女性も、その時は恋に目が眩んでるかもしれませんが。笑
まりこさんのお話は、普段、わたしが見聞きすることのない興味深いものばかり。とても楽しいです。
作者からの返信
男はねー。素敵な女性とみたら、いろいろと「空手形」を切るものですからね。
↑ 笑笑
そうですよね。それを言うなら、女性もそうとうがんばりますけどね。部屋着ですっぴんの時とデートの装いのギャップの大きさよ……。
でも、リアル・ジュリエットさんのおかげ(?)で、男性に依存せずに、お互いしっかり自立した上で結婚したいと思うようになりました。
依存もまた愛の形だと知るようになったのは、さらに大人になってからですね〜。
愛の形も幸せの形もいろいろですね。
楽しいと言っていただけて、うれしいです。暖かいコメントありがとうございます。
リアルのロミジュリは国外で、お互いの愚痴をいいつつ、年をとっていた……いいお話ですね。
わたしも、だんなさんについてはるばる九州まで嫁にきましたけど……まーーぼちぼちしあわせにやっております(笑)
作者からの返信
こころさんとこ、めちゃくちゃ仲よさそうですもんね〜。ふふ♡
最初はやっぱりご苦労されたのかなぁと推測します。
海外のカルチャーショックは、ある程度予想しているところがありますけど、日本国内のカルチャーショックは、心の準備ができていない分、衝撃も大きいのではないかと……。
こころさんがぼちぼち幸せでよかったです(笑)
リアルロミジュリ、ほんとだ。
さすがに、紛争地帯のふたりだと、たしかに、そうでしょうね。
お二人が今も平凡な幸せのなかに生きてることを祈っています。
作者からの返信
あのお二人は、きっと今でもお幸せなんじゃないかなと思っています。
「男を信じちゃダメ」とか言いつつ、旦那さんのことを話されるとき、表情がむっちゃかわいかったんですよ。好きなんだな〜って思いました。
毎日、難民になる方は後を絶ちませんね……。世界から紛争・戦争がなくなる日が来ることを祈っています。
「男は信用しちゃダメよ」
これ、心にとどめておきます(笑)。
私も経済的に自立できるように頑張らなければ。
国同士が戦い合っている者同士の結婚、今のご時世でもありますね。
ウクライナ人とロシア人の結婚とか、けっこう多いそうだし、本当に大変な事になっているなぁ、と思います。
それでも、国同士が戦ってても好きなもんは好きなんや!
ってなっちゃいますよね。まさにリアルロミジュリ。
そこには多くの困難があるんだろうけど、最後には幸せが待っていると信じたいですね!
作者からの返信
リアル・ロミジュリ、今でも本当にたくさんいますよね。国が一緒でも、分裂してしまったり。セルビア人とクロアチア人も、元は一緒に仲良く暮らしていましたし。
難民問題は、世界各地で、もう何十年もずっと続いていますが、いつか平和な日がくると信じたいです!
いつも暖かいコメントありがとうございます。