エッセイとか小説を読んで、かしこまりこさんはめちゃくちゃ恋愛経験豊富ってイメージを持っていたので、意外でした。でも、恋愛経験は量より質だと思うので、やっぱり私の中では、「かしこまりこさん=恋愛経験豊富」のイメージです。
それにしても、めちゃくちゃモテてきたであろう村山由佳さんの作品、読んでみたくなりました。図書館に行けるようになったら、借りて読んでみようと思います。
作者からの返信
どええええ! 私ったら恋愛経験豊富な人に擬態してましたか! 耳年増だからですかねぇ。恐ろしいです。笑
もっと色っぽい人生歩みたかったですが、妄想の中で第二の人生を生きてます。笑
コメントありがとうございます。
編集済
僕も薄っぺらい男女交際しかしてないから恋愛書けませーんw
【追記】
主義だなんてイヤだなぁ、「ユリ雑」はじめ恋愛ジャンルは複数書いてるし、今書いてる「まじぼらっ!」だって一応ラブコメですよ(あまりラブしてないけど…w)。
エロも『書かない』じゃなくて『書けない』が正解ですねぇw
作者からの返信
えー、ちありやさんと奥様のなれそめ、いつかエッセイで書いてらっしゃらなかったですか? あれすっごくよかったです! キュンときました。ちありやさんは恋愛もエロも書かない主義でしたよね。私は妄想で薄っぺらい恋愛経験を補填して恋物語を書いております。笑
追記:主義じゃないんですね。笑 失礼しました。「ユリ雑」は直球で恋愛でしたね。キュンキュンの。
エロが「書けない」のは、ちありやさんに節操があるからでは……。
私は、おばさんが妄想ダダ漏れさせてごめんなさい、と思いながらエロシーン投稿してまーす♪
自分と全く違う人の体験談を読んで、自分はそんな経験なんてしたことないのに、共感してしまう。
あるよね。
ところでさ、世の中にそれほどかっこいい男性っているんだろうかってのが、本心なんです。人間だから、欠点も長所もあって。
いろんな男性に、恋人という範中以外も含めて、ほれぼれするほどかっこいい男に会ったことがないのです。魅力のある人はいますけど、でも、同時に欠点もあるから。
モテる人でも、近くにいると女々しいところ一杯あるから。それを包んであげるしかないというか。わからないけど。
どうでしょうか。
作者からの返信
アメさん、ふかい〜。アメさんこそ、カクヨム村の、クイーン・オブ・モテだと勝手に思ってます。おっしゃる通り、完璧な人間なんていないですよね。私は子どものころからあまのじゃくで、二枚目よりも、ひょうきんな顔の男性とか、ちょっと年かさでシワのある男性に魅力を感じるんですけど、最初から「ほれぼれするほどかっこいい男」を探してないので、会ったことないんだと思ってました。笑
長い付き合いになると、長所と短所はコインの裏表だと感じることもあります。
ロマンチストは女々しかったりするし、社交的で友だちが多い人は、あんまり家にいてくれないとか。
アメさんは欠点も包んであげるんですね。愛ですね〜。
友人には、同時に三人に言い寄られるなどモテまくってた人がいます。でも彼女の方には恋愛感情がなくて、『ともだち』が減っていってなんだか可哀想でした。そんな彼女も結婚して旦那の愚痴ばかり。
そういうのをそばで見聞きして、もしかして擬似体験をしているのかも、なんて思ったり。
まりこ様の小説読みながら、泣きそうになってみたりなんかまさしく擬似体験!?(・∀・)
作者からの返信
疑似体験かぁ。なるほどです。そういえば、20年くらい前にこちらで会った日本人女性で超絶モテる人がいました。ちょっと一緒に歩いてたら、車のクラクションを鳴らされ、複数の男性からナンパされ、図書館に入れば、男性が一斉に彼女のほうに目を向け……。小柄で個性的な顔立ちでしたが、なんかモテオーラがすごかったです。日本の彼氏とどうやってテレフォンセックスしてるか教えてくれたり、日本の彼氏をキープしつつ、オーストラリアでも複数の男性と同時に付き合ってて、「みんないい人で選べない〜。」とのたまい、好みの顔じゃない男性に告白されたら、影で「あの顔で私に相手にされると思ってるのが不思議!」と真顔で言ってました。そんなビッチキャラの人でしたが、明るくて面白くて、一緒にいて楽しい人で、私は好きでした。今はどうしてるのか知らないんですけどね。あのモテかたを疑似体験できてたのかと思えばありがたい話です。笑
私の小説を読みながら泣きそうになってくださったなんて! もったいない。うれしいです。
えー、まりこさん恋愛経験貧弱なんですかーー
わたしといっしょだ(笑)
経験なくても書けますよ!妄想です、妄想(笑)
そして、観察眼をやしなう!まわりに、モテまくる人いるでしょ、なんでかなーって考えるんですよ。そして、分析する。
わたしはこれで、貧弱な恋愛経験を補填してます。
あと、自分の経験を一部分だけふくらませるとかね。
いろいろやりかたは、ある!
妄想ですよ、妄想。大事なことなので、二度言う。
あと、村山さんのは、直木賞とった、「星々の舟」読みました。一話の兄妹の恋愛がなけました。
作者からの返信
こころさん! めちゃくちゃ勉強になります。こころさんは小雪に似てて、今の旦那さまとラブラブな様子から、モテ街道歩いて来られたんだと思ってましたよ。でも、幸せな結婚してる人や、美人が、必ずしも恋愛経験豊富なわけじゃないですよね。
妄想が大事なんですね。妄想が大事。(私も二回言ってみました。)
こいつ、本当は経験貧弱なのに、妄想で補填してんな〜って見破られそうなのが怖いんでちゅ。
「星々の舟」はどのエピソードもよかったですけど、私もやっぱり兄妹の悲恋が一番なけました。戦争の話もかなりずっしりきました〜。
コメント、誰もしてくれなかったら寂しいなって思ってたので、こころさんからのコメント、うれしかったです。笑
まりこさん、おはようございます♪
個人的には恋愛経験って数よりも質だと思っています。結婚って2人だけのことではすまないと思っているので、国を越えしめる恋を成就しているまりこさんは貧弱とは言えないのでは((´艸`*))。
恋愛経験が透けて見えるかどうかはわかりませんが(だってこっちが感じることが作者の実際かは誰もわからないですもんね)、文章から見えるものはあると思いますね。
私がこれはご本人の体験や経験が元になっているのだろうなぁと思うことが多いのは家族の描かれ方や家族関係です。
作者が何を大切に思っていて、どういうものを嫌だと思っているのか。そういう感覚はフィクションであっても物語のストーリーや人間関係から伝わってきますよね。
自分の好きな作家さんというのは、文章や表現の好みもありますが、私にとってはそういう感覚的な部分が好みかどうかが大きいように思います。
作者からの返信
かわのほとりさん、こんにちは♬
恋愛経験は数よりも質
↑ 名言です。数こなしてから言ってみたいセリフのトップ5に入ります(笑)。
夫とわっかいうちに出会ったので、ハートブレイクが少なかったのはラッキーでしたが。
結婚したいのに相手がいない〜とか、婚約者と破綻した〜とか、離婚した〜とか、年とともに友人・知人のハートブレイクを見聞きしてきましたが、小説のネタにはなっても、実際にそういう経験するのはさぞ辛かろうと思います。
「作家が何を大切に思っていて、どういうものを嫌だと思っているのか」確かに、それは作品に出てきますよね。登場人物が無慈悲に次々殺されるような作品でも、作者は心から平和を願ってるんだろうなと伝わるようなものもありますもんね。
私も、ささる作品は、そこですね。文章がうまいとかじゃなくて、作者の哲学みたいなものに、共感したり興味を持てるかどうか、というのが大切だなと私も思います。
そういえば、かわのほとりさんのエッセイも、ネタもおもしろいし、文章が読みやすくてお上手だなと思いましたが、何より、「この作者さん性格いいな〜」って思ったのが決め手でした♡
コメントありがとうございます。