　起きたら白い霧が晴れていて、無事に村に戻る事ができた。

　一安心。

　帰ったらみっちゃん（仮）に、しんなりしてしまったもふもふを、ふわふわにしてもらった。

「もふちゃんの毛はふわふわで、気持ちいですね。自慢のもふもふですから、毎日手入れして、このもふもふを維持しないといけませんね。

　みっちゃん（仮）もみっちゃんに負けないくらいいい子だ。

　いっぱい遊んでくれるし、仲良くしてくれる。

　だから、何か困った事があったら、僕が助けてあげなくちゃ！

　そんな事が無いのが一番いいけどね！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい