作中に登場するキャラクターにインタビュー形式で作品のアピールをさせてみた !

森緒 源

第1話 「怪獣少女 甲斐路 優」編

 皆さんこんにちは~ !!

 森緒 源で~す!

 え~今回はね、まぁこんな自分勝手な企画を立てちゃったってことでね、拙作「怪獣少女 甲斐路 優」をPRさせてもらいますわ。よろしくです!


 そいじゃあまずはやっぱり主人公の甲斐路 優ちゃん ! さっと自己紹介&作品中での役割を聞かせて下さいよ。


「はい甲斐路 優です!…え~と私は高校二年生の女子なんですけど、お父さんが考古学者でぇ、私も遺跡や古墳、古代の伝説とかに興味があって独学で勉強したり調べたりするのが好きな人なんですよ~!友だちと遊んだりするより1人で遺跡や古墳に行ってる方が全然楽しいって感じかな」


 なるほど、ちょっと今どきの女子高生っぽくないキャラクターですねぇ。それが何で「怪獣少女」ってタイトルになってるの?


「え~とそれはぁ、作品を読んでもらえれば分かるんですけど、古墳には護神獣という巨大な守護怪獣がついてて、それがまぁ出現して大変なことになっちゃうんです」


 ほう、それじゃあ次に甲斐路 優ちゃんとコンビ役の乙掛輝男くん ! 君の役割をPRしてみて下さい!


「乙掛輝男です。…僕は甲斐路の同級生でクラスメートなんですけど、話の冒頭で甲斐路にフラれちゃうんですよ。で、それでも仕方なく惚れた弱みで彼女の助手として栃木県の宇都宮に古墳の調査について行く訳なんだけど、そこに怪獣が現れちゃうんです」


 うひゃ~、凄い展開ですねぇ!で、どんな怪獣なんですか?…宇都宮大学の生物学教授役の掛賀久園さ~ん !!


「掛賀で~す!…30代前半の女性美人学者ですからね、美少女甲斐路 優ちゃんと二人で硬派なSF作品に華やかな彩りを持たせる役割です!…で、私は県知事からの要請で、自衛隊や甲斐路 優ちゃんと、あっ! それからオマケの乙掛くんと古墳調査や怪獣対策に関わって行くという重要なキャラクターなんですよ!ぜひ作品を読んでみて下さいね、怪獣の解説については陸上自衛隊の間森一佐にお願いします」


 なるほど、じゃああと自衛隊側を代表して間森益男一佐にコメントを頂きま~す!


「私は陸上自衛隊北宇都宮所属の間森益男一佐であります!…宇都宮市街の北西、多気山山中より鳥形の怪獣が出現、目視による推定身長45メートル、翼長90メートル!…陸上自衛隊宇都宮部隊の総力を挙げて怪獣を攻撃する態勢に入ります!」


 おおっ!で、ズバリ作品の見どころは?…甲斐路 優ちゃん !


「それはもちろん怪獣による破壊シーンや自衛隊とのバトルシーンもあるんだけど、とにかくこの怪獣が強いんですよ!…って訳で一番の見所は私と乙掛くんが二人で直接怪獣のもとへ乗り込むクライマックスシーンかな!」


「この子たちってヒドいんですよ~!あっ、すみません掛賀です !! 私が眠ってる間にコッソリ…」


 おっと、掛賀教授!それ以上言ったらネタバレしちゃいますよ~ !!

 …って訳で登場人物の皆さん、ありがとうございました。

 それでは美人美少女も活躍するSF娯楽超大作「怪獣少女 甲斐路 優」、当カクヨムサイトにて公開中です!ぜひ御覧ください!

(検索タグ…宇都宮で検索するとすぐに出て来ます)









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