黒衣の狐〜暗殺者は、皇女を守るため学院に通う〜

音月

第1話

「・・・・・・・・・・・・ふぅ、終わった。早く報告をして、寝よ」

「こちら処分完了です。」

「ちゃんと証拠は消したか」

「消しましたよ誰にも分からない様に」

「分かった。後でお前に話がある私の部屋へ来い。」

「分かりました今そちらへ行きます」

そして、私は上司の命令で上司の部屋へ行った。

「お前に話がある。急な話だが、学院に入って皇女を守れ。」

「なぜ私が行くのでしょう?」

「それは、お前が組織で唯一第三皇女と歳が一緒だからだ。」

無茶苦茶だな、まぁいいや命令に従おう

「分かりました、で、学院の入学式はいつからですか?」

「一週間後からだ、だからなるべく早く準備をしとけ。」

早いな!まぁ頑張るか〜

「分かりましたでは、失礼します。」

学院の実力見てみたくなってきた、よしまず疲れたから部屋で寝よう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私に勝てる人は、いるかな?もし居たら軽く戦ってやろ。ニヤ






おっと言い忘れていたなそういえばもう1人いたな、あいつと行くのを…

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