きもちわるいもの

どうやったら想像が降ってくるのか、

よく聞かれるものだ。


私だってよくわからない、

思うがままに書いてるから。


ただただ指が動く、

動きたく無い時すら動く、

動き

蠢き、

呻き、

渦巻く。


想像の世界は気持ちが悪いもの、

決して良いものなんかではない。

あぁ、捉えれば

こう、捉える。


死の価値観と似ているだろう、

生の価値観と似ているだろう。

チョコの飴玉がいいか、

いちごの飴玉がいいか。


そんな些細な違いが想像を作る。

悩まず赴くまま、

阿呆の様にただ書く。


そうしていたら想像は出来上がる。

比べ続け想像は構築する。

ややこしい過程だ。


言ったでしょう、

気持ちが悪いと。

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