誰しも大なり小なり身体のパーツに対する譲れないこだわりがあるもの。人、それをフェチシズムと云う…しかしながら「おちり」とは決して「お尻」などではない。全てのフェチシズムを極めんとする者達の魂の言葉なのである!(注)この作品は、夜勤明けのテンションになったつもりで読み進めて下さい。
止まぬオチリ道の探求。追えば逃げ、手には取れぬ。追い求め、目に焼き付ける。手に触れたとき、後には戻れぬ。この道を進むか戻るか。罪なのか、否、これは愛なのである。