第6話 プリキュアご意見番 1
毎週日曜朝に放映されている「プリキュアシリーズ」、楽しみに観ております。というより、携帯の電波も止めて、気合を入れて観ていると言ったほうがいいかもしれません。
その裏番組には、関口宏氏の「サンデーモーニング」という賛否物議をかもすお化け番組(いろいろな意味で?)がありますね。一部では、「サイテーモーニング」などとも言われているようですが(苦笑)。
さて私は、プリキュアを観ることについては、
サイテーモーニングの「偏向報道(!)」にプロテスト(抗議)して、プリキュアに「亡命」しているネトウヨ風人物
というキャラを作りまして、それでかれこれ、フェイスブックを中心にいろいろ書いておりますねん。
さすがにこちらから一方向というのも難なので、相手のプリキュアの子たちからもメッセージが来ているような感じで、披露しております。
なおこれは「通称」の与方藤士朗ではなく、本名のひらがな表記「よねはし きよはる」のページで実施しております。興味のある方(そんな人いないか~苦笑)、毎週日曜日、ぜひ見てやってください。
実はこれもね、ひとつの「キャラづくり」の一環で、仕事の要素もあるのです。
まず、プリキュアの子たちのキャラクターを壊してはいけない。それをしては、制作者各位の「商売の邪魔」にしかならんからさ。
だけど、それなりの「冒険」は、しております、ってこと。
そのキャラをいかに活かすか。
そして、自分の影としての「大正時代の酔っ払いさん」、略して「酔っ払いさん」がどう反応するか。
そういうのを考えながら、やっておるのです。
こういう手法も、小説を「製造(!)」していく上での基礎体力たり得るのです。
次回ぐらいで、その具体的な手法というか、その実例もご紹介いたしましょう。
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