第3話

そして北海道(釧路)着陸!

この時、JKは忘れて(気づいていなかっ)たのです。

北海道はでっかいどうってこと。


釧路にて

「札幌に行きたいんですけど」

とニコニコ話すJK。

「電車で何分くらいですか??」

案内係のお姉さんは、

こいつ何言ってんだ?

と思ったことだろう。

「今、JR雪で止まっているので、運転再開したとしても5時間はかかりますよ」


ここで初めて気が付いた。

札幌と釧路は真逆の位置。

地図で確認するとすごーーーく遠い。




アホだ。


結局札幌に着いたのは日をまたいだ午前1時。


でもね、


大学、、、


受かってた!



よかったー






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る