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    卒業式、それからへの応援コメント

    長期連載、そして作品の完結、お疲れ様でした。だいぶ長文ですがコメントさせて下さい。

    学園物ということで、学校内やその近隣が舞台の作品でしたね。燈 歩さんの端的に過不足なくシーンや心情を描写する技術が高くて、まるで自分自身も高校生に戻ってその場に居るような感覚がありました。母校の校舎を何度も思い浮かべましたw

    主人公のカレンをはじめ、各キャラクターが目標のために頑張る姿から、自分自身も立ち止まってないで何か動き出したいな……なんてことも思いました。
    文化祭の準備、その後の冊子の販売、どんどん周りを引っ張るまでに成長したカレン。変化のスピードがリアルで、とても良かったです。ユア先輩に感情をぶち巻けるシーンは最高でした!

    また、カレンとタケルのもどかしい距離感、レン先輩への募る想い。何回もキュンキュンしました!笑
    前にSNSで恋が醒める過程が男女で違うと読んだことがあります。
    男は女の気持ちが一旦離れて、頑張っても返って来ないことで恋が醒める、女は自分と男とで相手を想う気持ちの温度差を感じた時に醒める(だったかな………?)みたいな話しでした。真実かは分かりませんが。
    カレンとタケルのすれ違いを見ていて、何となくそのことを思い出しましたね。

    感情を揺さぶってくる作品、個人的に大好物です。なので全体を通して楽しく読ませて頂きました。
    最初期の登場人物が少ない頃よりは、周りに先輩や友達が増え、文芸部が活発に動き出してからの方が読みやすかったです。



    歩さんが自身でも書くのが大変だったとコメントしてましたが、読み手として確かにいくつか気になる点がありました。
    まずたびたび文頭に載るカレンの詩のパート。詩を単体で読んだ時に内容が掴みにくく、そのわりに分量を使いすぎな気もしてしまいました。また序盤に詩が多いので、入口で読み進めるのを止めてしまう人も一定数いるかも……?

    次に、作品全体を見渡した時に、キャラクターの解像度があまり深まりきっていないように感じたこと。物語を魅力的にする上でキャラクターの豊かさは大切だと思うのですが、カレンとの絡みの薄い人はイメージがハッキリしない印象を受けました。
    この作品は基本的にカレンの目線での話しの作りですが、たまには他の人の目線のシーンを入れたり、カレン抜きのサブキャラ同士の絡みを描くと、キャラを引き出せるのでは?と考えながら読んでいました。
    ユア先輩が何を考えて文化祭で非協力的な態度だったのか、みたいなことも、所々に伏線を張れてたら活きたかもしれませんね(これは後出しジャンケンみたいな意見で申し訳ないです……)
    その場その場のシーンを切り取るのは、とてもとても上手だと感じたので、あとは視点のバリエーションが増えると楽しさがさらに膨らみそうです。

    だいぶ長々と書いてしまいましたが、とても楽しかったです。
    これから出てくる作品も非常に楽しみにしています。ぜひ1発当てて下さいね。

    作者からの返信

    長文での感想、ありがとうございます!!!

    作者的にも書いていて大変で読みにくい作品だろうなぁという自覚がある作品でしたが、楽しんでいただけたようでとても嬉しいです!

    冒頭の詩に関してだけお伝えしますと、あれはカレンの視野の狭さを表しています。
    カレンの頭の中だけに存在している安全な場所に、カレンだけがわかる言葉の中で満足している様子を表現したものなので、なんのこっちゃ……となってしまうかもしれませんね。
    一応詩の内容については、そのお話より前のカレンの身に起きたことを表現していたり、これから起こる出来事を暗示させるような内容だったりにしています。
    読むのもとっても大変だったと思いますが、書くのもとっても大変でした(苦笑)

    いただいたこと含めて次回の連載・長編作品に活かしていきますね。
    たくさんコメント、ありがとうございました!

  • 卒業式、それからへの応援コメント

    カレン、本当に成長しましたね。
    登場人物達、みんなとっても素敵でした。
    出会い、成長し、別れ、また出会い、繋げる。

    心の温まる素敵なお話をありがとうございます(*´꒳`*)
    面白かったですっ!

    完結、お疲れ様でした!
    また次回作も楽しみにしています(*≧∀≦*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!!TT

    カレンの成長を見守ってくださってありがとうございました。
    私にとってカレン・ホリックはなかなか書き進められず、苦しんだ思い出の多い作品でした。
    それでもこうしてコメントなどで励ましていただいて、なんとか完結を迎えることができ、とてもホッとしていると同時に、読み支えてくださった方々に本当に感謝しています。

    作中で自分の殻を破り、成長していく姿を描いたように、私自身も自分の成長を止めずに前に進んでいきたいと思います!

    次回作は少し間が空いてしまうかもしれませんが、是非楽しみにしていてください!^^

  • 二月十一日への応援コメント

    いやったぁぁぁぁーー!!!!

    カレン、おめでとおおおおおお!!!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    カレンと一緒に喜んでもらえて嬉しいです!!!
    成し遂げたっていう体験はカレンにとっても、他の子たちにとっても大切な経験になったと思います:)

    長かったカレンの物語も、来週で終わりを迎えます。
    ぜひ最後までお付き合いください!

  • 一月十七日への応援コメント

    こうゆうの本当、ワクワクだよね(*´꒳`*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    自分の学生時代のことを少し思い出しながら書きました~。
    授業でも、部活でもない(いや部活の延長みたいなことだけど)っていうのはワクワクしますね!

  • 十月二十七日 放課後への応援コメント

    カレン!凄いっ!
    頑張った!!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    頑張ったって褒めていただいて嬉しいです!
    きっとカレン自身が一番痛感していると思います:)

  • 一月十日 部室への応援コメント

    がんばれ、カレン。😭

  • 一月十日 放課後への応援コメント

    ユア先輩、何を考えてるの? って思いました。
    何大事なこと隠してるのかなあ。
    次が気になります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    いい感じにユア先輩にヘイト溜まってますかね……🤔
    1週間後もお楽しみに!

  • 十月十四日への応援コメント

    宇留野さん(*≧∀≦*)w

    続きが楽しみですっ!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ジャンさんは宇留野さん推しでしょうかw
    気に入っていただけるキャラクターがいて嬉しいです!
    続きをお楽しみに(*‘∀‘)

  • 十月八日への応援コメント

    宇留野さん、いいなぁ(о´∀`о)

    こんな先輩いたらめっちゃ相談してたと思うw

    そして、このタイミングでカレンから宇留野さんに対して「優しいなぁ」って言葉が出てくる辺り、凄く現実味があると感じました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    宇留野さん、なんだかんだ後輩思いですね~。

    弱っている時の他人の優しさは染みますもんね。
    甘やかすだけじゃないところが、大学生感出るかなぁと思いながら書いていました。

  • 九月十二日への応援コメント

    ぐぬぬぁぁ!
    この空気感、凄いなぁ(O_O)

    過去に経験したことを思い出すくらいの感じ!
    感覚はタケル側だけれどもw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    色んな形やドラマがありますが、気持ちの面では結構共通していることもありますよね~。

    怒りや、他人のせいにしたい気持ち、ほんの少しの悲しみ、自分は悪くないって考え方、上手く処理できない感情を他人で発散させたい気持ち……。

    タケル側からしたらたまったもんじゃないでしょうが、恋愛の独りよがりなところとかが伝わっていたら嬉しいです!

  • 九月七日への応援コメント

    過去のことでもシコリが残っているとこうゆう風になることってあるよね(−_−;)

    お互い想っていても思っていることが違うからすれ違って…

    はぁ〜青春だなぁ(*´ω`*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    その時々でちゃんと処理できていないと、あとから何倍にもなって押し寄せてくることありますよね~。

    青春感を感じていただけて何よりです!

  • 七月二十九日への応援コメント

    タケルが過去の自分に重なる(ToT)

    読んでる側からしたら、応援したい気持ちだけど、気付けないよなぁ…

    今のカレンの気持ちに気付ける男子高校生がいたら僕は弟子入りしたかもしれないw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    当事者だった頃は全然わからないことだらけですよね。
    色々な経験を通して成長していくものだと思うので、きっとここでは必要な失敗や挫折だったのかもしれません。

    そんな男子高校生は、めちゃくちゃモテそうですね!
    カレンたちの倍も生きているのに、人の気持ちがわかったとは言い難いので、私も弟子入りしたいです……w

    いつも感想ありがとうございます!

  • 六月四日 放課後への応援コメント

    ああ、キュンキュンする(*´∇`*)w

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう言っていただけて、ホッとしていますw