応援コメント

その2 小さな悪魔①」への応援コメント

  • うーん、これは厄介な病気?ですね……
    人のものを取る癖が、こんな幼い頃から身についてしまうとは、
    もしもそれを叱る人がいないまま大人になっていたとしたら、
    今頃、どうなっているのか……💦

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    生まれながらの犯罪者は果たして存在するのか?
    犯罪的性質は果たして遺伝するのか?
    そんなことを考えているうちに、今回の作品になりました。

  •  おっと、これはもっと悪化していきそうな予感がします。どうして行方知れずになったのでしょう。タイトル、不穏ですねえ~。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。これは『サイコパス』に関する本を読んでいて筋書きを思い付きました。
    必ずしも定義とは外れているかもしれませんがね。

  •  窃盗症というのは病気ではあるけれど、この妹さん、周りの人達を陥れるのが厄介ですね。

     私は、厄介な人間に出会うたび、悪いけど「一体、親兄弟はどんななんだろ?」と思ってしまうのですが、意外と普通にいい人だったりすると、不思議な気持ちになります。このお話でもそうなのでしょうね。

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    この小説は、日本ではあまり知られていませんが、米国映画でサイコホラーの傑作『悪い種子』と、わたなべまさこ先生のやはり名作ホラー漫画『聖(セイント)ロザリンド』を参考にしています。
    自覚がないのに犯罪を犯してしまうという、そこに興味を持ったわけです。