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  • その9 終息?への応援コメント

    とてもいいラストでした。乾さんに無理やりでも連れてこられて良かったですね!
    入院、そして退院して、まともな生活をして欲しいと思います。
    今回も面白かったです!
    次回も楽しみにしています(*^^*)✨✨

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    皆さんにそう言って頂けると、バッドエンドにしなくて本当に良かったと思います。

  • その9 終息?への応援コメント

     あああ、よかったです、純子さんにまだまともな部分が残ってたみたいで。というか、彼女自身、自分のしていること、状況について、思うところは当然、あったのでしょう。色んな感情がひしめいて。そして、家族の皆さんにも。その胸中に、思いを馳せずにいられません、面白かったです! ガツンと来ました! 面白かったです!(2回目)

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。実はラストについて、随分と頭を悩ませました。
    本当はもっと救いようのない結末にしようかと思ったんですが、そうはしきれなかったんですね。
    そこが本場のハードボイルドからすれば『甘い』というところになるんでしょうが・・・・しかし、『日本には日本のハードボイルドがあってもいい』生意気にもそんな風に考えておりますから、やはりこれでよかったのだと、自分を納得させているところであります。

  • その9 終息?への応援コメント

    ラストにホッとしました。純子は家族の事を忘れていなかったんですね。乾さんの断固としたやり方にもグッときました。

    作者からの返信

    お読み頂き、どうもありがとうございます。もっとドライで救いようのないラストも考えたんですがね。それじゃどうもと思い、こういう曖昧な結末になってしまいました。ご了承ください。

  • その8 対決②への応援コメント

    わああ。乾さん、凄いですね……!
    どうやってこんな人と話し合うのかと思いましたが、
    それで半ば強制的に連れ帰ると……
    さすがです!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    乾によりますと『いくらロクでもない人間だからって、一応女だからな。手を上げるわけにも行かんし、依頼人からの頼みでもあるから、ああするより仕方がなかったのさ』だそうです。

  • その8 対決②への応援コメント

     おおお。意外というか、驚きました。乾さん、うおお……。人の痛みを知れ、という気持ちも、少なからずこもっているように思いました。話の通じない相手だな、とは感じてましたが、乾さんの対応、その冷徹ぶり、すごいです……。

    作者からの返信

    いつもお読み頂き有難うございます。
    乾は心の中に熱いものを秘めていても、それを滅多に表にあらわさない人間ですからね。
    今回、彼女の目を幾らかでも覚まさせる描写についてはどうしようかと思ったんですが、まさか女の子にびんたを張るわけにもゆきませんし、それならばああいう手段の方がいいかなぁと思ったものですからね。

  • その7 対決①への応援コメント

    乾さん、カッコいいですね!
    展開にスピード感があって、惹き込まれます。
    続きも楽しみにしています(*^^*)

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。不出来な作品でつくづく申し訳ないと毎度思っていますが、私にはこれしか出来ないものですからね。このまま勝負してゆきたいと思っています。

  • その7 対決①への応援コメント

     ベニーグッドマン! 悪くない、むしろいいですね~、と思ったら、バーにいたのは悪い奴らでしたね~。
     ビッグバンドなジャズは大好きです。楽しいですからね。ハードなアクションとのコントラストが絶品です!
     検索したらSing, sing, singしか出てこなくてちょっとどうなの、って思いましたが、再生数18回の、いーい動画がありました~。
    https://youtu.be/4FF--7t37Sk
     私好み。すみません。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。私はジャズに関しては殆ど知識がないのですが、クラリネット→ベニィ・グッドマンが思いついたものですからね。
    お恥ずかしい話です。
    筋が出来たら、兎に角書いて行かないと気が済まないせいかくなもんですから。

  • その5 追跡③への応援コメント

    木細工の箱を渡した……うーん、怪しい!
    そして乾さんの仕事っぷり、いつも凄いです!
    バー・黒猫のお店に何があるのか……
    続きがとても気になります!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    『黒猫』につきましては、怪しげさを強調するためのある種の『こけおどし』みたいなものでしてね。いや、それは冗談、横溝正史先生原作の金田一耕助ものの『黒猫亭事件』にちなんでおります。
    さて、この先何が起こりますやら。乾に聞いてもとぼけられるばかりでしてね。

  • その5 追跡③への応援コメント

     焦げ臭い煙……ずいぶん下手なパイプスモーカーですね? 初心者かな笑 この弁護士さんの感じの悪さを表してますね。
     逆を行く乾さん。こういう所、いいですよね~。BAR黒猫。私、ツイッターは黒猫って名前にしてるんで、ちょっとギクッとしちゃいます笑

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。いやあ、私は煙草から離れましてすっかり時間が経っておるもんですから、パイプに関する知識もおぼつかないものでしてね。
    それでああいう描写になったのです。まあ、怪我の巧妙ということにしておきましょうw
    この先何が起こりますやら、それは乾に聞いて下さいw

  • その5 追跡②への応援コメント

     自分のルーツをどこかで知って、そして訪ねて、そしてその後、何をしてるんでしょうね?
     じいさんは罪の意識は無くても、罪と認識はしてたのかな? 純子は認識すらしてなさそうな……どうなんでしょう。

    作者からの返信

    お読み下さり、感謝しております。
    純子と、そして純子の祖父に当たる秋山は、果たして心の触れ合いが何かあったんでしょうか?
    それはこれから先、分かる・・・・かな?
    まだ乾に聞いていないので、詳しいことは分かりませんけれどね。

  • その5 追跡②への応援コメント

    なんと妹さんは、この極悪祖父と繋がっていたのですか!?
    この祖父も、犯罪者とは思えないイケメンだった……。
    二人は一体、どんな話をしたのか……すごく気になりますね。
    続きをすごく待っています!

    作者からの返信

    お読み下さり、有難うございます。さて、二人は一体何を話したのでしょう。とはいっても、刑務所の面会室ですからね。
    余り物騒なことは話せなかったと思いますが・・・・後は乾に聞いてみませんと、分かりませんが。

  • その4 追跡①への応援コメント

    なるほど、窃盗癖って病気なんですね。
    自覚がないだけで、自覚すれば治るのか、
    やめたくてもやめられないものなのか……わかりませんが、
    お兄さんは妹のために、動きたいのですね。
    この話を引き受けた乾さん、どうするのか続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。純子の場合は、親からの犯罪者としての性癖が遺伝したのかどうか、その辺りは分かりかねますが、でもこればかりは治しようがないのかもしれません。
    乾は引き受けた以上、やれるだけのことはやるでしょう。

  • その4 追跡①への応援コメント

     よく、隔世遺伝って起こるって言いますよね。劣勢形質で子には発現しなかったのが、孫にはその劣勢形質のほうの遺伝子が受け継がれて、相手方次第では普通に発現しちゃう。脳みその持って生まれた気質ってのも、確実にあると思います。確率的にはぜんぜん低くない。治療法はあるんでしょうか? よしここから、乾さんの出番ですね!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。犯罪者としての能力というものが、果たして本当に遺伝するかどうか、その辺りは私にも分かりません。
    ある程度は書物を読んで調べましたが・・・・乾は引き受けた以上、何とかして彼女を見つけ、そうして母親に逢わせた上で、どうにかしてやる・・・・彼が今やれることはそれだけです。

  • その3 小さな悪魔②への応援コメント

    ふわ〜〜💦 
    すごいことをしてますが、やっぱり注意したり叱ったりする人がいないですね。
    いや、いても周りが信じないんですね。
    そして、いきなり行方をくらませた……
    彼女は一体、どこでなにを?
    とても続きが気になります!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。さて、この先どうなってゆきますやら、果たして彼女は?
    まあ『めでたし、めでたし』にならないのは確かです。

  • その3 小さな悪魔②への応援コメント

     いきなりドロンしたんですね。困ったちゃんですねえ。悪い男が近づいてきたとか? 気になります。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。純子にはどうやら自分が悪事を犯しているという意識が全くないようです。
    消えたのは多分もっと別の理由なんでしょう。

  • その2 小さな悪魔①への応援コメント

    うーん、これは厄介な病気?ですね……
    人のものを取る癖が、こんな幼い頃から身についてしまうとは、
    もしもそれを叱る人がいないまま大人になっていたとしたら、
    今頃、どうなっているのか……💦

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    生まれながらの犯罪者は果たして存在するのか?
    犯罪的性質は果たして遺伝するのか?
    そんなことを考えているうちに、今回の作品になりました。

  • その2 小さな悪魔①への応援コメント

     おっと、これはもっと悪化していきそうな予感がします。どうして行方知れずになったのでしょう。タイトル、不穏ですねえ~。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。これは『サイコパス』に関する本を読んでいて筋書きを思い付きました。
    必ずしも定義とは外れているかもしれませんがね。

  • その2 小さな悪魔①への応援コメント

     窃盗症というのは病気ではあるけれど、この妹さん、周りの人達を陥れるのが厄介ですね。

     私は、厄介な人間に出会うたび、悪いけど「一体、親兄弟はどんななんだろ?」と思ってしまうのですが、意外と普通にいい人だったりすると、不思議な気持ちになります。このお話でもそうなのでしょうね。

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    この小説は、日本ではあまり知られていませんが、米国映画でサイコホラーの傑作『悪い種子』と、わたなべまさこ先生のやはり名作ホラー漫画『聖(セイント)ロザリンド』を参考にしています。
    自覚がないのに犯罪を犯してしまうという、そこに興味を持ったわけです。

  • その1 発端への応援コメント

    ジャンルホラーにめちゃくちゃ反応しちゃいました(笑)
    妹に妙な違和感……
    面白い出だしで、わくわくしています!
    続きも楽しみにしています(*^^*)✨✨

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    ジャンル分けの中に『サイコパス』というのがなかったので、ホラーにしましたが、私はあくまでも『サイコミステリー』のつもりでおります。