第二回性癖小説選手権を終えて
『他人の性癖を笑ってもいいが馬鹿にはするな by dekai3』
第二回性癖小説選手権にご参加の皆様、本当にお疲れさまでした。
そして、講評に時間がかかって申し訳ありませんでした。次はもっと早く行えるようにしたいです。
今回も内容の濃い性癖小説が多く、一作一作吟味しながら読んでいたら自分の性癖がかなりひっぱられていきましたね。今ならBL物というかおっさん物で致せるかもしれない。それと10歳のロリ。両極端か?
さて、実は今回参加頂いた作品の中で、カクヨムから『えっちすぎるからダメ』と怒られた作品があり、その作品については本来の状態から控えめに改訂して頂いたものを講評しています。
本来ならば熱い情熱をかけて頂いた元の作品で講評するべきなんでしょうが、ここはカクヨムなのでカクヨムのルールに従わなくてはなりません。なのであんまりえっちなのは書けないんですよね。性癖小説選手権なのに。
元々性癖小説選手権は読者の為に性癖を控えめで書いてしまっている人、性癖マシマシで作品を書いているは良いが読んでくれる人が少ないという人を対象にしたイベントですので、ここで『えっちな物が書けない』という問題はそもそもの趣旨に反してしまうんですよ。残念な事に。
という事で、次回はなんとか頑張ってえっちな物OKな状態にしての開催を目指してみようかなと思います。
実際にしちゃっているシチュエーションを書きたい訳では無くとも、全年齢では書ききれない性癖のもやもやがある人は何人か居るのではないでしょうか? そういった人の為のエロ解禁です。
折角の性癖小説選手権ですし、エロも性癖ですし、我慢はよくないですよね?
性癖を曝け出すのは心の健康に良いですし、性癖で繋がる仲間は信頼出来る物です。つまり、エロは地球を救う。人間賛歌の人類平和なんですよ。
又、もしかしたら同時に性癖に関連する変わった物も開催するかもしれません。
今回参加して頂けた方。参加してみたかったという方。次回の性癖小説選手権を楽しみにしていてください。
後悔はさせません。みんなで性癖の山を築こうぜ!
それでは皆様、本当にありがとうございました。
また半年後か来年に会いましょう。性癖はいいぞ!(挨拶)
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