第二回性癖小説選手権講評置き場 ~クリスマスは性癖の夜~
@dekai3
第二回性癖小説選手権
はじめに
約半年ぶりですね。みなさん、性癖には素直ですか?(挨拶)
『他人の性癖を笑っても馬鹿にはするな』の精神で生きているdekai3です。
今年の春に開催した性癖小説選手権ですが、皆様のリビドーやパッションやよだれやいやらしい汗の発散場所としてこうして第二回を開催するに至りました。
と言っても、元々は自分が自分に合った性癖を発表する場として設けた物なので自分が性癖小説を発表出来ればそれで満足な所はあるのですが、前回の参加作品を見ると思ったよりも『自分の性癖にあった作品』を発表する場が無くて悶々としている人が自分以外にも居た様なので、これからもそういった方の性癖を発表できる場として続けれたらいいなと思います。
性癖はいいぞ。性癖を曝け出せ。
内容は前回と同じですが性癖所為右折選手権の概要はこちら
【10文字から】第二回性癖小説選手権【2万字まで】 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054935567896
初めての方で『性癖小説選手権とはなんぞや?』という方もいらっしゃると思いますが、『好きなシチュエーションや好きな属性のキャラが出る小説』と思って貰えば大丈夫です。
具体的には前回の参加作品を読んでみるといいかもしれませんね。小説の概要部分に
『性癖:〇〇』
と書いて貰っているので、そこで自分に合った性癖の作品を選んでみればいいと思います。
前回はこちら(https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054894756678)
前回の講評はこちら(https://kakuyomu.jp/works/1177354054894762756)
こんな感じで性癖小説選手権はおおっぴらに性癖を暴露出来る企画です。
普段から性癖をだだ漏れにして作品を作っている人から、性癖を自作に盛り込むなんて恥ずかしいと思っている人まで、誰でも性癖を曝け出す事が出来る上に、形が小説の体を成していなくてもOK。
ただひたすらに『これが俺の性癖だ!!!喰らえ!!!!!』と発表して頂ければそれで大丈夫。自分はどんな性癖でも受け入れる準備が出来ているので、他人に話したらドン引きされる様な性癖でも構いません。
自分は前回で『性癖:脳姦、四肢切断アクセサリー、恋人が好きすぎて恋人以外全て敵と思っちゃうお茶目な娘、赤ちゃんプレイ、人種の違いによる文化や常識の違い、前作主人公や世界を救った英雄みたいな超人的な力を持った者の何気ない日常、複乳』の作品を出したら読者に引かれたのか、三話目からのPVがめっちゃ下がってました。
最終話のPVに関しては導入部のPVの1/8。笑うよね。
でも、そんなドン引きされる性癖の持ち主が開催者なので安心して下さい。
そして、そんなドン引かれる性癖小説も26人は最後まで読んでくれていたので、あなたの作品がマジでドン引きされるような内容でも30人弱の人は読むわけです。
ね、安心するでしょ?
普段は隠している性癖をこの機会に晒してみませんか?
勿論、普段から晒している性癖をいつも通りお出しして頂いても大丈夫です。
性癖に貴賤無し。他人の性癖を笑っても馬鹿にはするな。
さあ、性癖に素直になりなさい。性癖に素直になるのだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます