関口はひとつ皮がむけて精神的に大きくなりましたね。桜のところで修行したのは本当によかった。自分が主語という言葉が印象的です。
蒼にとっても関口のバイオリンがあったからこそ音楽の魅力に目覚めたわけで。お互いにエネルギーを与え合うような二人の関係が素敵です。
ホールの職員さんもみな魅力的した。こういう雰囲気の場所に憧れます。公共施設として終わりがあるのが少し切ないですが...
続きも楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
柊さん
いつもありがとうございます。
そして! 素敵なレビューをありがとうございましたーー!
柊さんのレビューのおかげで、埋もれていた作品でしたが、フォローさんが増えました。本当にありがとうございます。
蒼の物語ではあるんですが、関口も成長していく主人公二本立てって感じでしょうか。
蒼と関口はお互いに、お互いがいい刺激を与え合って、いい方向に進んでいける関係性なのではないかと思うんですよね。これからも二人で頑張って欲しいと思っています。
周囲のキャラ、濃かったですね笑
書いていても、周囲のキャラを書く方が難しくて手間でした。特に氏家さんの親父ギャグがね……。
今の世の中はこういう流れですから。致し方ないですが、市役所職員には、他にもたくさんの仕事がありますしね。本職で頑張ってもらいたいところです(*´з`)
長い作品でしたが、本当、お付き合いいただいて嬉しかったです♡
ありがとうございます!!
川越先生の言葉はそうゆう意味だったんですね。
音楽って本当に、関口君レベルまでいっちゃうとテクニックがあって上手いのなんて当たり前で
練習した分だけ結果が出て報われる世界ではなくなるから、大変な世界だなと思うんですが
関口君が演奏家としてのスタート地点に立てて良かったです!
そしてそんな彼の近くに蒼君がいてくれて良かった✨
蒼君が流刑地と言われる、個性豊かな面々のいる音楽ホールに配属になって、ヴァイオリニスの関口君と出会ったのは二人にとって運命だったんだなあ❣️✨
作者からの返信
唯さん
いつもありがとうございます。
関口視点ですと、川越にやりこめられた感満載なんですけれども、その実。川越は関口の将来を心配してくれている人でした。
当時の彼は、両親の七光りと、あふれる才能で自信満々でしたが、それが自らの内なる音楽とは違っている、人が望む音楽を奏でるだけの人形のような存在であった——という設定でした。
ほんとう、このクラスになるとスキルなんてできて当たり前の世界ですもんね。自分自身の何を表現するのか? 内面の問題ですもんね。
今後、音楽家として大きく成長するには、蒼が必要だと思います。このお話は始まりに過ぎないところで、これから蒼と二人でどんな音楽を作っているのか、というところでしょうか。
へへ。最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます!
それから、唯さんとあとみくさん主催(?)のOGB。書いてみますね。いや、これ難しいですよね。大丈夫かなと心配になりますが、頑張ります(*´ω`*)
一旦完結なんですね!
やー、楽しく読ませていただきました!
なんというか、とっても好きな作品でした。
出会えてよかったですー。
じつはBLは未開拓の分野でして。入門編って仰られてますがまさに(笑) 勉強になりました。ふふ。
時間が出来たら他の作品も読みたいです! またお伺いいたしますねえー。
作者からの返信
もここさん
お忙しい中、最後まで追っかけてもらって、本当に感謝しかありません!
おこちゃまたちに囲まれて、本当に時間ないでしょうね。私のほうこそ、吹奏楽途中になっているのが気がかりでおります。
時間みてお邪魔いたしますね。
「好き」も嬉しいですが、なにより「出会えてよかった」なんて言ってもらえるなんて本当に感無量です。
え~。BL未開拓でしたか。そうそう、これは入門編くらいですかね笑
へへ。嬉しいです。いつも本当にありがとうございます!
完結だと気づきませんでした。
連載お疲れ様でした。
楽しく読ませていただきました。
わたしBLに興味がなく、一切読んだこともなかったのですが、今作で「なるほど、こういうのがありなのか」と目からウロコでした。
蒼と関口のキャラクター造形と関係性のことです。
彼と彼のやりとりは、わたしにとって衝撃でした。エッセイに書きたいくらい(笑)インスピレーションを刺激されました。
ありがとうございました。勉強になりました。
作者からの返信
藤光さん
コメントありがとうございました。
そ、そうなんです。全体の「了」がないのは、続きを書く気満々なのでという感じでした。今のところ、カクコン向けにはここまでしか準備していなかったのでいったんの完結になります。
いやいや。逆に言うと藤光さんは「実はBLに興味あって」と言われるほうが「ええ!?」ってなります笑 興味なくて当然ですよ。BLは女子のたしなみ的なところが大きいので笑
カクヨムに来て男性がBLを書かれているのを見て、「嘘でしょう」と思っている今日この頃です。
え~。なんだろう。エッセイに取り上げてくださるんですか? それはそれは嬉しいですけど、お手柔らかにお願いいたします。結構豆腐メンタルです笑
でも藤光さんがどんな風に感じられたのか知りたいところです。ずっと追いかけていただいて、本当にありがとうございました。そしてお星さままでいただいて感謝感激です(^^♪
優勝おめでとうございます㊗️ 約束守ってプラネタリウム良きです。
もう二人ともお互いを必要としているから、ずっと離れられないですね。
第10曲が「了」ですね(^^)
まだ大切な人達が出てきませんもの……完結はまだである事を願います。
作者からの返信
ハナスさま
本当に最後までお付き合いいただきまして、感謝しかありません。
関口も見事に優勝。二人でデートまでこぎつけました笑
最初は喧嘩ばかりでしたが、もうすっかり信頼しきっている二人ですね。
そ、そうなんです。まだまだ出ていない人ね。あの人、この人。もっと面白キャラもまだ控えていたりして笑
カクコンすべて終わったら続き書きたいと思います。その時はよろしくお願いします(^^♪
編集済
自分らしく道が整った蒼くん。関口との関係もよくて、なんだか、ほっこりして。みな少しずつ変化するけど、でもよかったと思っています。
完結、本当におめでとうございます。
お疲れさまでした、脱力しますよね。
作者からの返信
アメさん
最後までお付き合いありがとうございました!
本当、なんだか気が抜けました笑
アメさんの作品も今晩ですよね! 前後編になっていたから、今晩まとめて読みに伺いますが、なんだか終わっちゃうのかと思うともったいなくて……。
本当にありがとうございました(^^♪
はー、あおくんの成長ぶりがみごとだったね。
ウジウジ、いじいじしてて、なんか過去にしょってそうで。わたしは、ビクビクしながら読んでました。
それが、この爽やかなラスト。たっている場所は同じでも、見えている景色が全然違う。
これが、人の成長だね。
これで、完結てすよね。またレビュー書きにきます。
作者からの返信
こころさん
本当にここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
最初、うじうじおどおどの彼でしたが、なんとかここまで成長することができました。ここまで書き切れて本当に感無量です。
本当にありがとうございます。
こころさんも連載もう少しですね! 応援しております(^^♪
なんかもったいなくてなかなか読みに行けない…。そろそろお邪魔します。
あああ、感動した!!
蛍ちゃんも蒼君も良かったねぇぇぇ!!
おばちゃんはPCの前で感極まってますよ。
作者からの返信
無雲さん
うう。最後まで応援ありがとうございます!
もう無雲さんの時間、たくさんいただいて。感激です。