誰にも言えなかったことを。ほろりといえる。
それはタイミングかもしれないし、天の配剤かもしれませんね。
関口にとってもあおにとっても。
お互いが、運命のヒトでしょう。
いいねえ、この話。
若者の傷がいえていく話なんだねえ
え、そうでしょ、うさこちゃん?
作者からの返信
水ぎわさん
そうですよ。みんなが何かを抱えていてここで癒されるってお話にしたいんですよ~。
そうなんですよね。蒼にとってなぜかこのタイミングが良かった。
ずっと離れていた故郷に帰ってきて、ずっと逃げていた父に再会して、そしてなぜか喧嘩ばかりの関口がその場に居合わせて……。
蒼も大人になって、乗り越えるときが来たという場面に出くわす関口は本当に運命の相手なのかも。
蒼さん
想像以上にひどい子ども時代を。子どもって、親にあったこと、自分のせいだと思うよね。ほんと、かわいそうだ。
関口さん、なんだか、いい人になってきた
作者からの返信
アメさま
コメントありがとうございます。
子どもってそういう傾向がありますよね。蒼は生い立ち不幸な設定でした。
人並に明るく暮らしているんですけど根っこは本当に暗くて、他人とうまく付き合えないんですよね。
関口が少しずつ蒼のこと引っ張り上げてくれると思います♪
あおくーーん。
そんなつらい目に……
しかし、ますます義理父がふかかいですね。そんなに母子が追い込まれていて、なんか他人事っぽいなーこのお医者さん。
親戚の攻撃から守ってなかったってことだし。
謎はふかまるばかり……
萩尾望都先生の「残酷な神が支配する」パターンではありませんように!
作者からの返信
こころさま
コメントありがとうございます。
ぬおおお。やっとたどり着きました。蒼のヒミツ。
萩尾先生の「残酷な神が支配する」のあらすじ読みました。
こ、これは! ここまで残酷にはならないです笑
しかし、これはなかなかもってそそられるシチュエーションではないですか。
ち、BL作品、あまり読んでいないって結構損しているのではないかと我ながら今更、反省ですよ。
。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
汀さん
えーん( ;∀;)