「自分と同じ何かを抱えているのかも…」
鏡のように、というのは何だか、分かる気がします。
以前、ちょっと「もしかして…?」と思う人に会い、近しくなってみましたが、しかし結局その人の「何か」は分からなかったし、近親憎悪のようなものも働いたのか、お別れとなってしまいました。
「何か」は言葉で表せなくて、それを自分で把握してるかどうかも曖昧。「ほらこれだよ」「あーほんとだ似てる」って見せ合えないものを、うん、喧嘩になったって、ぶつけてみるしかない気がします。
蒼くんと関口くん、どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
あとみくさま
コメントありがとうございます。
ああ、わかってもらえます? この感覚。
人間は個々で違っているので、決して一緒なんてことはあり得ないのに、いくつかの共通点や雰囲気を見出すと、一瞬、「同じ?」という錯覚に陥りますよね。で、近づくと違っていたり、最初の印象が良すぎる分、裏切られた感になったり……。
蒼と関口はお互いを分かり合う時間が必要です。そうそう、喧嘩するんだ。男の子だ~。
いつもありがとうございます(*'ω'*)
関口さんの傷口に蒼さんは何かをすりこんでしまうんですね。同じような境遇なのかな? もしかしたら。
作者からの返信
アメさま
コメントありがとうございました。
二人は案外似通っているのかもしれません。
全く違った境遇だし、悩みなんですけどね。
蒼くんとセッキー(あぁ、また変なあだ名を…)似て非なる二人の関係性が気になります(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
汀さん
お忙しい中、いつもありがとうございます。
へへ。「セッキー」いいですね♪
蒼とセッキー。二人の関係性がこの物語のキーになります(*´ω`*)