現実逃避って何歳になってもするもので



 タイトル通りな毎日です。一度、最後まで書き上げてしまって、最終章の前までの見直し二巡を終えてから、ひとっつも進展していない進捗状況です。一年前を振り返っても、「ピンチだ」と叫んでいるのを見ると、「ああ、やっぱり成長がない」ってこと。

 カクコン日記は、来年の自分へ、少しでも糧になればと思って書いているはずなのにね。ちっとも変わりがないということでしょうか。


 昨日はやっとクリスマスツリーを飾りました(近況へ)。職場でツリーが飾られたのを見て、「ああやらなくちゃ」って。

 

 ツリーって、子どもでもいないと飾らない、この人たちが小さい間に、思いっきり楽しもう! って思ったんです。で、去年。奮発して190センチの大きなツリーを購入しました。でも、飾るの大変。雪化粧のツリーを買ったおかげで、白い粉が床にたくさん落ちちゃって。片付けも大変です。小一時間もかけてセッティングをして、点灯式には、三人で拍手をしました。日本人っぽいですよね。


 そして、こんなのんきな私の子どもたちですから、娘たちものんびり屋。ツリーを見て、「あ、プレゼント決めなくちゃ」ですって。12月になると、アマゾン先生は混み合うからね。早めに手紙書いてください。


 小二の二女は「お母さん。サンタさんはお母さんなの?」って泣きそうになりながら聞いてきます。すると、小六の長女が「お母さんがサンタなわけないじゃーん。お母さんはこんな」って。失礼ですよねー。本当に。「そうだぞ。サンタはいるのだ!」

 

 ところが昨日は「サンタさんとお母さんが別なら、お母さんからもプレゼントもらおー」って長女が言うんです。絶対に私だってわかっていて言っているんですよ。ちゃっかりしています。「お母さんは、誕生日プレゼント買うから、クリスマスはなしです」って言っておきました。


 ここのところの長女の成長は目まぐるしいです。あっという間に大人染みてきています。今年一番の衝撃点である、漢字のテスト30点台(100点満点中)を叩き出してきた長女。最近はテストの点数が妙に絶好調でして、先日なんて、漢字のテスト88点をもらってきました。


「ま、私の眠っていた能力が目覚めたのだ」と中二病みたいな発言をしている長女。もうずっと起きていろよ! って突っ込みを入れたくなります。


 結局。セルフレイティングはつけることにしました。安全策です。でもエロパート1%もない……。読んでもらえるかなー。


 現実逃避をしているところなので、読み途中だった作品を12月までには読むぞ! ということで回っています。「お前、まだ読んでいたの?」って思われるかも知れませんが、ちょぼちょぼお邪魔いたしますので、よろしくお願いしまーす。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る