ずっと思っていたことなんですけど…ここで言っちゃいます。


 おはようございます。先日はXdayにおめでとうコメントをたくさんいただきまして、本当にありがとうございました。「夜伽」も無事に復活。寂しい女なもんで、妄想で楽しい誕生日を過ごしました笑

 タイトルが思わせぶりでね、すみません。大したことじゃないんですよ。でもずっとどこかで言いたかったこと。我が家に手紙やモノを届けてくれる人たちへの感謝の気持ちです。


 長女があまりにも算数ができないのでね。Z会の教材を取ることにしたんです。で、昨日、それが到着したんですけど。配達してくれた〇川急便のお兄さんがね、面白いんですよ。以前から思っていたんですけど、とっても腰が低い方で、我が娘に教材を手渡しながら「勉強、大変だけど頑張ってくださいね」ってぺこぺこ頭を下げるんですよ。娘なんか気を良くしちゃって。昨日はさっそく教材に取り組んでいました。


 〇川急便の方って比較的いい方が多くて、以前住んでいた地域担当のお兄さんは、我が家は日中いないということを知っていて、必ず夜に配達してくれていました。終いには、娘たちにお菓子くれたりして。感じのいい方です。同じ地域内で引っ越した時も、住所が間違っていたのに届けてくれたりね。気が利く方でした。


 毎年必ずクリスマスの頃に郵便の転送手続きをするんです。離婚騒動の頃から年賀状が出す気力がなくて、もうすっかり出していないんですけど、それでも送ってくださる方たちがいたりして、転送かけておかないと元夫の家に届いちゃうんです。なので必ずしておくんですけど、今年はなんと前の家の住所を誤って手続きしてしまったんですよね。数字覚えるの苦手なんでね。てへへ。

 そしたらですね、年末に荷物届けてくれた郵便局の方が言うんですよ。


「雪さん、転送手続きしてくれましたよね? ところがね。以前の住所が存在しない番地になっていたんですよ。あの、ご実家でいいんですよね? ○○の〇番地」


 ——え、あの実家じゃないんだけどね。元夫の家ね。まあ確かにあっちには義母と元夫が住んでいるから、実家と間違われたのかな?


「そ、そうです」


「じゃあ、そのようにしておきますね。いやあね。みんなでおかしいねって首傾げちゃって。よかった~。じゃあ失礼します」


 だって。ねえ。おかしいですよね。田舎だから分かることで、都会だったら手続き通りませんよね。なんで私の前の家知ってるんだよって話ですよ笑 田舎って便利なんです。いい意味でも悪い意味でもね。

 でも、そうやって面倒なことを処理してくれるんです。郵便局の方々にもお世話になりっぱなし。


 もうすっかりネット通販の生活している私です。運送業、宅配業、郵便局のみなさんには頭が下がります。感謝しきれませんよ。この週末も実家からの贈り物やら、友達からの贈り物を届けてくれたお仕事されているみなさんに感謝。


 カクヨムのみんさんにも素晴らしきお誕生日を頂いて感謝。お星さまくださった方々にも感謝。久しぶりによき誕生日週末でした~。


 ということで。まだまだ続くおまけ。おまけってちょっとだから「おまけ」なんだろうに。昨日から星音堂のオヤジーズ二人組を主役にした「遺失物探します。」は三話構成の予定です。オヤジーズが留守番の事務所に若い男子がやってきます。二人は公務員として、わけのわからない男の話に懇切丁寧(?)に対応していきます。

 今日は第二話目。おじさんと若者のやり取り中心ですが、三人は忘れ物を見つけることが出来るのか!? こうご期待です。


「流刑地音楽ホール 組曲『展覧会の絵』 遺失物探します。第二話 若いっていいね~。」今夜公開です。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354055009322552


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