親父ギャグに四苦八苦
雪降りも数日続くと本当に疲弊します。昨日は飛蚊症の件を書きましたが、もう今日は体中が痛い! 独身時代に衝突事故に巻き込まれまして、首を痛めているもんですから、雪かきをすると、ともかく首は痛いし、腕はしびれるしで厳しいです。
でも隣の奥さんがやっているのに、やらない訳にいかないでしょう? ああ、どうして雪かきって女性がやることが多いんだろう。隣の家には旦那さんいるんですけどね。
今回の雪は水分が多くて重い。朝の五時から雪かきをいたしました。そうすると、当然の如く登場するのは我が子ら。
「わ~、雪だ~」
「ちょっと貸して。私もやりたい」
一本しかない雪かきスコップを見事に占領され、どうでもいいところをかいてみたり、朝の五時過ぎから雪合戦を始めてみたりする我が子らに切れて、雪かきは終了です。一緒にやってくれようとする気持ちは本当ありがたいんですけどね。
昨日はWHOから正式に発表がありました。
「サンタクロースは新型コロナウイルスについて免疫を持っているので世界中を飛び回っても大丈夫です!」
さっそく我が娘(10)に伝えたところ…
「よっしゃ~! 決まりだね。WHOほどの機関がサンタクロースのことを認めたんだから、やっぱりサンタクロースは本当にいるのだー!」
だそうです。単純だ。彼女は一体いつまで信じるのだろうか……。
ということで本題。本編のほうは、暗い暗い第二曲を終えて、小休止。第三曲です。この回は
このシーンを書くにあたって悩んだのがタイトルにもある「親父ギャグ」。職員最年長の氏家さんの設定が「親父ギャグを愛する」であるため、親父ギャグを入れ込まなくてはいけなくなりました。
頭固くてですね、その親父ギャグが思い当たらないんですよ。もう追い詰められました。他の話よりもかなり笑。娘たちに本や日常から仕入れさせたり、ネットで調べてみたり……。正直に言うと、一番書いていてシンドイ回ですよ。どうか親父ギャグ得意な方がいましたらネタ教えてください笑
第三曲は二話構成なので、あっという間に終了です。明日からは第四曲。今度は視点変わって別な職員が主人公になります~。
この展開がいいのかどうかはまた悩ましいところですが、試行錯誤しながらやってみまーす!
フォロワーさんが増えた! ありがとうございます~泣
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