一緒にカエロウ?への応援コメント
シックスセンス落ち(実は死んでました系)はスタンダードになっていて、どんでん返しのネタとしては男女の取り違えと双璧をなしています。今では、そこそこホラーを読んでいるひとは冒頭で疑いますね(笑)
そんなわけで、最後に落とすお話が多いボクもあまり使いません。「あまり」と言ったのは、そんな読み手のイメージを逆手に取って別の展開で落とすときに使います。
このお話は、丁寧な描写と二人の爽やかな掛け合いでミスリードして、カエルという言葉遊び……彼女が実は悪霊だったという落ちにつなげています。
掌篇としてキレイにまとまっているのにどこか物足りなさを感じるのは、ホラーとしてもどんでん返しとしてもインパクトがイマイチだからかも。「そうきたの!?」というサプライズや読後の得体の知れない違和感があれば……って、偉そうに言ってるボクもできてないんだけどね(笑)スルーしてもらってもOKです(ゝω・)
⭐⭐ポチッ!
作者からの返信
RAY様、まずはお読み頂きありがとうございます!
そしてご丁寧に感想を書いて頂きありがとうございます!こうして反応を頂けると書いた甲斐があるというものです。報われた気持ちになります。
ご指摘に関しては正しく仰る通りでお恥ずかしいばかりです。人の意表を突くというのがどれほど難しいかが実感を得られました。
しかし逆に言えばこうして気付きの機会を頂けたので、作者としては書いて良かったと改めて感じることができました。
これもRAY様のご感想あってのことです。重ね重ねになりますが、誠にありがとうございました!
RAY様が今後益々ご健勝であられることを、お祈り申し上げます。
一緒にカエロウ?への応援コメント
コメント失礼いたします。
掌編でも綺麗にまとまっていてよかったと思います。
聡美さんは実は……だったんですね。こわ……
それと余計なお世話かもしれませんが、横棒(ダッシュ?)が間違ってるっぽいです。
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↑これじゃなくて、正しくはこれだと思います↓
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作者からの返信
烏目浩輔様、まずは感想を書いてくださりありがとうございます!
お褒め頂きとても光栄です。そしてご指摘ありがとうございます。投稿直前の確認で気付くべきでしたね。訂正させて頂きます。
重ね重ねになりますが、お読み頂きありがとうございました!