第10話 優しくしてねェ……😳💦

「ヒカリ……」大きく深呼吸をした。

「結婚を前提に僕と付き合って下さい」


 

「フフ、どうしようかなァ~…✨😌✨」

 またヒカリは悪戯イタズラッ子のように微笑んで



「え…… 😲💦」

 今度こそオッケーだと思ったのに……。



「じゃ、ポチは一生、私の家来よォ❗」


「なッ、なにィ😓💦」




「それなら付き合って上げても良いよォ~😆🎶✨」

 満面の笑みを浮かべ、僕の胸に飛び込んできた。



「うゥ…」柔らかな胸の膨らみが僕の胸板に押しつけられた。



「ポチ、優しくしてねェ……😳💦」

 かすかにヒカリの身体も震えているみたいだ。


「うン…… もちろんだよ」

 

「ン……✨👄✨💕」ヒカリは目を閉じてアゴを心持ちあげた。



「キッ、キスして良いの❓」

 また野暮な事を訊いてしまった。









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