第12話 Web小説というフォーマット

カクヨムで小説を書くようになって感じたこと。

それは、Web小説という独特なフォーマットです。

まず感じたのは、1話ずつ投稿していく。それによってPVや星で評価されるということ。

当然のようだと思われるかもしれませんが、とても作品に影響を与える仕組みだと思います。

ちょっと新聞小説に似ています。


この形式だと、毎話ごとに何らかの面白いイベントがないと、評価され続けられないと思いました。

これって、長編小説を書く場合、大きな制約になると思います。

また、題名とかで選んでもらわないといけないので、インパクトのあるタイトルや長いタイトルが増えてしまいます。

他にも、横書きであるってことなどでしょうか?


これって、紙の本にしたら形式が違うので面白さが変わる可能性があります。


なかなか難しい問題ですね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る