応援コメント

第2章 8」への応援コメント

  •  今や田舎でもなかなか味わえないような、深淵の静けさと闇夜の感じが伝わってきます。
     更に異界のように感じる離れの存在が、『逢魔が時』や『丑三つ時』という不穏な言葉が作りだされてきた背景文化をうかがわせます。
     そのまま蛇の魔性を思わせる姉のエロース。
     思春期の弟の禁断の春情。
     一歩間違えば近親相姦の生々しいはずの事柄が、こんなに昇華されて描かれているところも流石です(^_^)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     もともと官能小説として書き直したものをもう一度普通の小説に更に書き直した小説なので、行間の間に泣く泣くカットした濡れ場シーンがございます(゚Д゚)ノ

     掲載後うっかりカットし忘れた個所を見つけた時は焦りました(;´Д`)

  • あぁ、怖かった …

    作者からの返信

     コメント&☆レビューありがとうございます!

     当初は他サイトにて恋愛カテゴリで投稿していたのですが、カクヨムに改訂版を投稿するにあたり読み直してみて「どう考えても恋愛じゃねえだろコレ」と思い直しホラーにカテゴライズした次第で、書いた本人も悩ましいところでしたが、その一言を頂けて幸いです。

     誤字・違和感のご指摘はこちらも勉強と反省になるので助かります。

     何卒引き続き主人公が蟻地獄に呑まれ行く様をお楽しみください。


     ちなみにこの話でも一歩手前まで行く濡れ場描写がありましたが泣く泣く永久封印しました。

    編集済