応援コメント

第1章 10」への応援コメント


  • 編集済

    当企画にご参加いただき誠に有り難うございます。
    十話まで読了いたしました。率直な感想を書かせて頂こうと思います。

    《良かった点》
     明治、大正期のノスタルジーをビシバシ感じさせる繊細かつ緻密な情景描写に、主人公と尋常でない美しさを持つ姉の薄暗く、それでいて蠱惑的な熱をはらむ濃密なエロスが企画者の性癖にグサリと刺さりました。
     こういう出会いがあるから感想企画をしているのだと改めて思わせてくれた、ただ素晴らしく読み応えのある作品でした。語彙力が消失するくらいに、純粋に好きな世界観でした。
     また後日続きを拝見させて頂きます。

    《悪かった点》
     企画者はこの世界観に合っていると思うのであまり気にはしなかったのですが、読者様の中には少々字が込み入っていて読み辛いと思う方もいらっしゃるだろうとは感じました。
     あとは難しい漢字を使用する場合は振り仮名をふれば読者様にもとっつきやすくなると思います。

     色々書かせていただきましたが、とても読み応えのある作品だと思います。長文乱文失礼いたしました。

    作者からの返信

     丁寧なご感想有難うございます。

     本作は諸事情あり、学生時代からごく最近に至るまで幾度も書き直してようやく完成の日の目を見た作品ですので、若かりし日の拙さが随所に見受けられると思います(特にわざわざ難しい慣用句を引き合いに出して下手な文章を粉飾してみたり)。
     香竹の作品の中でも特に思い入れのある(ある意味書き手としての分岐点的な)物語でありますので、お気に召して頂けて幸いに存じます。是非今後の姉弟の行く末を見守って頂きたく存じます。

     ありがとうございました。

    編集済
  • また遊びにきます😄

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お待ちしております(*'ω'*)ノ