応援コメント

第1章 6」への応援コメント

  •  濃密かつ繊細表現力でまず圧倒されました。
     まさしく白蛇の化身のような姉様。
     際どく刺激的な描写も、卑俗にならず美しく昇華されているのが流石です。

     大人の階段の第一歩がこんな強烈な幕開けで、弟君がこれからどうなってしまうのか(^_^;)
     ゆっくりとですが、これから拝読させて頂きたいです。
     

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     本作は香竹が学生時代に書いた話を十ン年かけて書き足しては書き直しを繰り返した作品で、後半以降の舵の切り方に賛否両論頂きました。
     是非最後まで読んで頂き、できれば忌憚なきご意見を頂ければ幸いです。

  • 「一端ぶる」は友未の知らない言葉でした。
    普通に「いったんぶる」と読むのでしょうか?あるいは別に読み方があるのですか?
    ネットではヒットせず、意味もわかりませんでした。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

    「いっぱしぶった(一人前ぶった、大人ぶった)挨拶」と何も考えず書いたのですが、変換したら読みづらくなりましたね。すみません(日本語の文法として正解かはさておき)。

     小学生も高学年くらいになると、声変りが始まったり毛が生えて来たりして、ちょっと一皮剥けた気分になって大人相手に背伸びしたくなる年頃となるのです。

     引き続きお楽しみください。