日本の新しい危機管理と安全保障体制

新たな安全保障と危機管理体制の構築のために、立場を越えて穏やかでタブーなき議論を ！

(戦前なら無事では済むまいということを発言し、家族や自分の身の安全を確保するために)車中泊生活を始めて５年以上が経過しました。

元陸上自衛官ですが、福島原発事故について思うことがあり始めたものです。陸上自衛隊の解体的縮小を唱えております。以前は身に危険を感じさせる攻撃的な反論を頂くことがありましたが、今は私の意見にも共感される方も増えたように感じます。少し余裕も出てきました。福島原発事故弁護団にも情報提供し、国家や行政機関の責任を法廷で勝ち取れるように応援しています。

少しでも関心のある方は、カクヨムに掲載しました「まか不思議なこと多し(福島原発事故から)」、「陸上自衛隊の解体的縮小を唱える理由」、「新たな平和憲法を」、「日本の新しい危機管理と安全保障体制」を宜しければお読み下さい。

屋根の上に乗せているのはサップです。夏場は涼を求め宮崎県高原町の御池や、霧島山周辺で過ごそうと考えています。サップは６４歳で始めました。高齢者向けの簡単なスポーツだと思います。車中泊で旅をなさる皆様の中で始めたい方がおられたらご連絡を。サップで釣りも出来ます。川下りなど行動範囲も広げることができます。もし宮崎県高原町の御池に来られる機会がありましたら、御池観光で３０分１０００円でサップをレンタルしらて頂ければ、数分間ほど準備運動の後に湖面を併走し立て漕げるようにして上げる自信があります。希望をされる方は連絡を下さい。

と言うフェイスブックの投稿に対し、次のような非難を頂きました。

「国防や災害救助などは考えずに、サップで遊びましょうってか（笑）」

それに対する私の回答は。

「陸上自衛隊の福島原発事故初動対応如何によっては原発事故の様相も変わっていたのではないでしょうか？

現在の中国の台頭を許した東アジアの情勢は第三次世界大戦を誘発しかねない状況だ過言をしても差し支えない状況だと思います。全て福島原発事故から始まっていると思います。それを理解出来ない陸上自衛隊に大きな責任があると思っています。税金泥棒以下の亡国の集団だと思います。

急ぎ陸上自衛官を適材適所、航空自衛隊や海上自衛隊、海上保安庁や警察等々の最前線に配置し直すべきだとも提案しております」

「微力ながら後始末をしているつもりです。

マリーンスポーツ愛好者を増やし、海上自衛隊海上保安庁希望者を増やすこと。台湾でヨットなど規格艇を造り南西諸島を舞台にする世界的な海洋レースを開催すること、同様に南シナ海を囲む国々でマリーンスポーツを中心とする冬のオリンピック(オリンピックという名称を使うかどうか疑問に感じます)を開催すること。

分かって頂きましたでしょうか？

」