第5話貴重なコメントを頂きました。
時織拓未さんが「日本の新しい危機管理と安全保障体制」と言う方から次のような有難いコメントを頂きました。これまではコメントで返事をさせて頂いておりましたが、最近、出来なくなりました。あえて小説?としてコメントを書かせて頂きます。
総務省内の新しい組織の長には、近い将来は陸上自衛官でもトップクラスの方が着任され、一般の隊員も部隊勤務を体験したベテラン隊員を抱え込むことです。遠い将来はアフガンや中東などで活躍し無傷で帰国した実戦体験豊富な方々が採用される筈です。
アメリカに出向き研究する年齢でも資金も確保出来る立場では御座いません。ただアマゾンプライムビデオで「ハワイ5ーO」や最近では「ネイビーシールズ捜査官」を視聴し、アメリカにおける兵士の社会的処遇等を勉強しているつもりです。
ぜひ活発な議論をお願いしたいものです。
2020年12月8日 19:31
★★ Very Good!!
「アメリカ放浪記を探していたら、「アメリカ」タグで本作品に遭遇。」
日本の労働力人口は減少の一途。一方で、中国・朝鮮半島からの脅威は増大。だから、陸自を縮小して、海自や空自にシフトさせる案は合理的だと思う。
民間では随分と前から、複数職場を担える人材育成に取り組んでおり、それに対応できる人材が育ったかの疑問は残れども、海自や海保、空自との兼務発令にも賛成。
でも、司令塔に総務省を据えるとなると、オイオイと思っちゃう。文民統制は守るべき原則だし、現実には文官統制に代替されているけど、文官に危機対応のセンスは無い。危機終息後の復興管理能力には長けていると思うけど、混乱の最中の実行力は疑問。
以上が私の意見です。
星の数は、短編にはMax2つが信条、だからです。
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