第5話 ワクチン
今日も耳鳴りが五月蠅い。どうも僕だ。
エッセイというよりは日記のような感じになっているが
今更改めるのもめんどくさいのでこのままいきたい。
今日はインフルエンザの予防接種に行ってきた。
子供のようだが、注射が苦手でインフルエンザの予防接種も極力避けてきたのだが
会社勤めになってからは強制的に打ちにいかざるをえなかった。
もう会社勤めではないので打ちに行く必要はないのだが
コロナとインフルエンザ同時にかかる、もしくはかかったとしても症状が重くならないようにしたいという理由から
本日恐怖心を抑えて行ってきたのだ。
いつもは会社かかりつけの病院で打っていて
毎年ずきずきした痛みと1~2週間二の腕が腫れるという状況で
今回もそれを想像していたのだが
まず打つときに全く痛くない。
もう会社かかりつけは刺した時も入れているときも抜くときも終わった後も痛かったのに
いつ刺したのかすらわからないまま終わっていた。
あまりにも一瞬過ぎて、今までのインフルエンザの予防接種は何だったのかと愕然した。
たまたま今年のワクチンが、僕の体質とかみ合っていたのか
はたまた医者の腕がよかったのか。
どちらか、もしくはどちらもだったのかもしれない。
今のところ大きな腫れも痛みもなく、今年は腕の腫れを気にせずに済みそうだ。
コロナ禍の中で内科の病院に行くのは正直恐ろしいものがあったのだが
おそらくきっと大丈夫だろうと思っている。
これがフラグだった場合は2週間後に回収することになるだろう。
小話はこのくらいで。
耳鳴りは未だ鳴りやまない。
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