第9話 それでも勇者は魔城を目指す!への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
シリアス一色になっちゃいましたね。
メリークリスマスがギャグでないのに、こう涙が……
良い方向に進むといいのですが。
作者からの返信
魔族は自分たちの未来が無い事を知っていました。そして魔王の元に残った魔物たちは滅びを享受しています。彼らは死に際、心に残った悪意を浄化され笑顔で消えていきます。
スラリンの最後の言葉『メリークリスマス』は自分たちを救う救世主を祝う言葉なのか、それとも一人残される勇者への皮肉なのか……色々な意味を含んで選んだ最後の台詞です。いろいろ深読みして頂けると嬉しいです。
ギャグで始まったストーリーの意外なちゃぶ台返しを楽しんで頂けたら幸いです。(≧▽≦)ノ
第8話 それでも勇者は魔族を探す!への応援コメント
スラリンと見るとどうしてもお馴染みのあのスライムが『アルヨ』って言ってるように見えてしまう(笑)
作者からの返信
台詞で何とかそのイメージからそらそうとしましたが、やはり無理でした(笑)
この名前エピローグでもう一度使いまわしがあるため、他の名前候補より気に入ってましてイメージされ易いけど採用となりました。
コメントありがとうございました。m(__)m
第1話 それでも勇者は歴史を学ぶ!への応援コメント
①そんな理由かよ!
②お前がリンゴあげるのかよ!
③ナカムラって誰だよ!
④どっから召喚したんだよ!まあ本物の聖書だって似たような疑問あるけど!
⑤お前の仕込みかよ!
⑥そういうオチかよ!
⑦ハタ坊かよ!
ぬう……
瞬時に7回もこの俺に突っ込ませるとは……
恐ろしいヤツ!
作者からの返信
うちのアルバイトさんでも4つしか突っ込んでくれなかったので、まさか全部突っ込んで下さる方が現れるとは思っておりませんでした。
しかも最後の『ハタ坊かよ!』
分かる人にしか分からない隠しコマンドの様な所まで突っ込んで頂き、有り難くて朝から泣いてしまいました。(。ノω\。)
コメント本当にありがとうございました。m(__)m
編集済
第10話 それでも勇者はギドラと出逢う!への応援コメント
誰がギドラよ、うけました
作者からの返信
このネタ、ギドラが分かる人の一部にしかウケない対象限定だと思って書いてますので、このコメントのおかげでホッとしました。(≧▽≦)ノ
第3話 それでも勇者は包みを破く!への応援コメント
勢いあって良いですね( ´ ▽ ` )
作者からの返信
コメントありがとうございます。
俺なりの新しい試みなので、俺の作品らしさを出しながら何が出来て何が出来ないのか……寝る直前のハイテンションでどれだけ書けるのか(笑)など楽しみながら色々試しています。
この掛け合いを上手く生かせる作品が作れる様に頑張りたいと思います。
コメントは本当に嬉しいです。
書き込みありがとうございました。
m(__)m
第3話 それでも勇者は包みを破く!への応援コメント
こんばんは、気のおけない掛け合いというか、こういうコメディもいいですね^_^
作者からの返信
こんな感じの会話の掛け合いで、最後まで行けるとこの頃までは思ってました(笑)
つい最後の魔王との戦いまでを考えるとやっぱりシリアス展開になってしまいました。相手を倒す、殺すって言う事を笑い事だけには出来なかつたんですよね。
自分の中の執筆スピードを上げる為の訓練と思って始めたこの短編なんですが、やっぱり色々難しいと感じています。
それでも最後はちょっぴり笑ってもらえる作品になればいいなぁ……と最終話を頑張り中です。書き終わったらまたそちらにも読みに行きたいと思ってます。
コメントありがとうございました。
第9話 それでも勇者は魔城を目指す!への応援コメント
ポーの予言のうちですか。続きも楽しみにしてます。
作者からの返信
大神官ナカムラの思惑とは別に、預言者ポーの予言は何処までを見透していたのか……そして勇者は何を選択して世界を救うのか!
ギャグも駄洒落も入れられず、シリアス一直線な最終回一話前がこの作品最大ボリュームの文字数になってしまいました(笑)(。ノω\。)
次回最終話【それでも勇者は世界を救う!】をご期待下さい。(`・ω・´)ゞ
今一生懸命書いてます(笑)
編集済
第8話 それでも勇者は魔族を探す!への応援コメント
人狼ワーウルフ、犬と言われたら、キレますね
作者からの返信
この世界について若干説明した勇者君に続いて、ちょっぴり陽気な二人組。犬とブヨブヨは魔族側の事情を説明する為のキャラとして登場しました。
悪意や殺意、マイナスの感情を感知して退治してしまう厄介なソウルブレイカーに、すぐに殺されない様に怒るけどそこまでじゃないレベルの侮辱として考えて考えて考えましたが、もう疲れました(笑)
若干無理やり感のあるネタを拾って頂きありがとうございました。
m(__)m
第7話 それでも勇者は道化を殺す!への応援コメント
ヴァーカー、バカと言ってくださいと言わんはまかりの名前ですもんね
作者からの返信
ナカムラの思惑どうりに利用され、自分が世界を変える事が出来るほど強いと思い込まされている道化……そしてこの名前からも分かる通り、彼もまたナカムラに名前を付けられた【スゲー勇者育成計画】の被験者の一人です。勇者君より先に教会から出され、人々の希望を演出する為の駒として使い捨てられました。
本編では文字数の関係で説明出来なかったヴァーカーを拾って頂きありがとうございました。m(__)m
第6話 それでも勇者は怒りを燃やす!への応援コメント
ハゲは、頭薄い人にとっては、最大の暴言ですよね
作者からの返信
勇者くん最大のピンチであり、ギリギリ絞り出せる一言で他人を最も侮辱出来る一言を必死で考えました。
ハゲやデブなどのすぐにはどうにも出来ない身体的特徴を侮辱する事が一番効くのではないかと結構悩んで考えたネタを拾って頂きありがとうございました。
m(__)m
第5話 それでも勇者は真実を知る!への応援コメント
勇者、職業ぢゃなく名前だった、笑いました、こんな手がありましたか。
作者からの返信
まだ何者でもない、何も成していない子供を皆に【勇者】と呼ばせる為にコレが一番自然な形ではないかと考えた、この作品最大のネタであります。
勇者という言葉が本来の意味で使われているのでは無く、ただの名前であるというタイトルまでもドンデン返そうと企てたました。完全に滑る事も視野に入れた意欲的なネタを拾って頂き、真に感謝感激でございます。コメントありがとうございました。
m(__)m
第4話 それでも勇者は武器を取る!への応援コメント
最後の終わりが、毎回、【勇者】◯◯歳なのうけます
作者からの返信
十数年掛かりの【スゲー勇者育成計画】に時間経過がある事をお知らせする一文ですが、そこでもちょっぴり鼻で笑ってもらえたらと仕込みました。
ちなみに季節は起承転結とリンクしております。骨まで拾って頂きありがとうございます。m(__)m
編集済
第3話 それでも勇者は包みを破く!への応援コメント
ボケとツッコミがうけます。
作者からの返信
正直、この話からがようやく本編なのでボケとツッコミのテンポを意識しながら書きました。この後の展開がドンドン笑えなくなっていきますので、ウケが狙える最後のヤマ場と思って書いてました。
それを拾って頂きありがとうございました。m(__)m
第2話 それでも勇者は体を鍛える!への応援コメント
魔王の絵、うけます
作者からの返信
ギドラ……分かる人にしか分からない部分を拾って頂きありがとうございます。本当はこの絵には伏線があるのですが、ショートストーリーが初めてなものでテンポを優先して細かい部分をあえて書きませんでした。最終話でこじつけっぽく見えてしまうかも知れません。
コメントありがとうございました。
編集済
第1話 それでも勇者は歴史を学ぶ!への応援コメント
人間、どうでもいいことで喧嘩ばかりですね(笑)。
アダムはクマ娘で悪魔とは、うまい駄洒落ですー。
作者からの返信
自分の弟はクマというあだ名で、弟の友達からは「アッ、クマの兄ちゃん」ととんでもない敬称で後ろ指刺されておりました。実体験からです(笑)
本当にどうでもいい事が世の中には溢れている物です。
コメントありがとうございました。
そして勇者は世界を渡る!への応援コメント
こんばんは、完結おめでとうございます。
最初のコミカルなノリから一転して、破滅を描き、ラストでまた回転させる手腕、見事だと思います。
ただ、なんでしょうね。
他に解決策、なかったのかな?
というやるせなさを感じてしまいます。
序盤のノリが好きだったから……
作者からの返信
そうですね、あのコミカルなボケとツッコミのノリのままで最後まで行けたら良かったんですけどね。最初のプロットではそう考えてました。
ただ、勇者くんの名前の落ちあたりから彼の両親の背景やら、ポーの思惑などを考えていたら、もう魔王一人だけを助けるなんて事も、勇者くん自身を救う方法も逆に救いがなくて、それならいっそ禍根はこの世界に残してみんなを新しい世界へと渡り、転生させる方がまだ救われるのではないかと考えたんですよね。
そして一番の理由はやはりタイトルですね。何をもって『それでも救う!』のかが作品ストーリーの根底にあるのでこういった形になってしまいました。
短編という事で本当は1万文字以下を考えていましたので、複雑な心理や思考よりも単純な想い【滅ぼさなければならない相手を救いたい!】を最後まで隠しながらも表現したいと考えてこのような展開としました。最後のラストエピソードが救いになればいいと、結構悩みながら楽しい完結を……と思って何度も読み返しながら書きました。
ギドラの絵のネタが自分的には一番悩んだけど楽しい伏線に出来たかなと思っております。でも短編て本当に難しいと感じました。ちょっと伏線入れたりネタをぶち込むとすぐ文字数オーバーになってしまう。削ぎ落としが悩ましかったですね。いい経験になりました。
最後まで読んで頂き、コメントもありがとう御座いました。(^∇^)ノ♪