初めまして、アナマチアと申します。
親に強要されたのではなく、私の場合は、「優秀でなければ親に嫌われてしまう。だから頑張らなければならない」という強迫観念にかられて、辛い子ども時代を送りました。
どんなに辛くても、どれだけ苦しくても、子どもは親の期待に答えようと頑張ってしまうのですよね……。
ううう……主人公が健気でつらい(泣)
主人公のその後が気になりますね……。
編集済
初めまして。短編小説読み合い企画に参加させていただきました。
こうやって親からの期待がのしかかるのは辛いでしょうね。すごく分かる気がしました。
授業が長引いて遅くなったのにそれも一向に耳を傾けないなんて……。
なんだかひどいような……感覚もあります。
雪と満月……素敵なコラボですね。
どちらも神秘的なものの象徴ですよね。
街を歩く人と僕の気持ちの違いを対比させているのがすごくいいな、と思いました。
最後は館に入って住人が増えたんですね。
なんだかホラーっぽく、うっすら背中が寒くなりました。
でもジャンルはミステリーですから私の勘違いとかでしたら申し訳ないです。
肝試しは夏より冬ですね。
それはすごく共感できます。
みんな夏休みに肝試しをやりたがりますが寒い冬の方が怖いものです。
すみません。脱線しました。
僕の気持ちがよく表れていてすごいな、と思いました。
長文失礼しました。これからも執筆頑張ってください。
まさに月と雪の夜を感じさせる、ひんやりとした雰囲気が印象的でした。
屋敷に囚われた先になにが待っているのか、ホラーな展開の先が気になりますね。
以下、重複表現が気になりました。
>両親はお父さんお母さんともに
「両親ともに」で充分だと思います。
「短編小説読み合いの会」に参加させて頂きました。
これは、精神的に一杯一杯になった主人公が、自殺願望にかられ、最後は屋敷の中で自殺して亡霊になった事をほのめかしているんでしょうか……(´・ω・`)
あ、ちなみに、私はコメディ作品で参加させて頂きましたが、趣旨違いだったらすみません。(´ω`)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917179727/episodes/1177354054917179765
何だか、不思議な読後感のする作品でした。
群像劇の一部を垣間見たような気分です。
如何様にも物語が展開する序章。いいですね、書き手こそ想像力をかき立てられていく短編だと思います。
児童書が好きなので個人的にこの後彼は不思議な世界へ冒険の旅に出たのだと補完することにします。
ワクワクするお話をありがとうございます!
コメント失礼します。
いやな予感がするまま終わり、先が気になりますが…あくまでここで終わり、後は自由に、ってことですよね。
主人公の立場がつらいですね。その感覚がリアルでした。「自分の子はこうでなければ」みたいな親のエゴですかね。それを主人公が感じてとってしまっているのがつらいです。つらい状況だとふらっと悪い方へ足が向かう感覚もまたリアルで。
でも小6には重たすぎるので、救いのある結末だと思いたいです。
作者からの返信
ご拝読、コメントありがとうございます。
最近、親が子供に対する要求は厳しくなってきています。
自分が子供のとき、親が自分をどのように育ててくれたのかを思い出してほしいです。
この先の展開自分も色んな事を想像しています。笑
例えば入ってみたら、出川哲朗みたいな人とデヴィ夫人みたいな人がいててコメディ的な展開になったりとか…。笑
拝読させていただきました。おのずと主人公の寂しさと悲しさが伝わってきました。
ただ、寒い満月の夜、寒い日、真冬日と続くのは、表現の重複といえるかもしれません。
これからも頑張ってください。