初恋

第1話

★主人公★

男 長瀬春(ながせしゅん) 高校一年生

女 一月萌衣(もちづきめい) 高校二年生

女清水悠花(しみずゆはな) 高校二年生

〇本編〜

私は今年高校2年生〇ヶ丘学園に、通っている。

名前は一月萌衣、得意なことはバトミントン、大会でも2回ほど優勝したことがあった。

で、幼なじみの清水悠花、私の幼なじみでも、あり良き相談相手でもある。

私と悠花ちゃんは、親友なんだ〜

私はとある後輩に初恋をします。恋愛なんて本当は興味なんかありませんでした。

私だって恋をするなんて思いもしませんでしたし。

..........とある日、私は後輩に一目惚れをした。

その後輩とは長瀬春くんだった。今年入学して来た高校一年生。

部活はバトミントン部に所属しているらしい。

私もバトミントン部に所属していた。

.......と私は練習試合をしていた。そしたら、春くんが話しかけてきた。

春｢ 先輩。今日からよろしくお願いします。｣と頭を下げられた

萌衣｢うん。よろしくね！早速私の相手してもらってもいいかな？｣

春｢先輩のお相手ですか！？もちろんです！｣

...そういえば、悠花も同じくバトミントン部なのです。

萌衣｢悠花〜ちょっと審判よろしくぅ〜｣

悠花｢うん。わかった。じゃあどちらかが先に一五点取ったら試合終了ね｣

萌衣｢おけ｣

春｢わかりました。先輩本気で行かせていただきます。｣

と、春くんからサーブが始まった。

..........私が先に一五点を取った。

私が一五点で、春くんは、一三点で、二点差で終了した。

春｢流石先輩ですね。優勝した理由も分かります。｣

悠花｢本当にね。萌衣が二回も優勝するなんて思わなかったし、ダブルスでだって、私とコンビだけど、萌衣に任せてばっかりだし、頼りになってる。｣

春｢清水先輩も、よろしくお願いします。｣

ここから、私の恋が始まるのでした