PV数を稼ぐ方法を考えてみる

ウゴカッタン

第1話「PVを単純に稼ぐには話数を増やすこと」

 話数を増やすこと、これにつきます、各話を開いてページを表示するだけで、PVが入る仕組みなので、一話だけの作品を読み終えてもPVは1ですが、70話の小説を読み終えたらPVは70です、これは歴然の差だと考えられますね。


 じゃあ、話数を3650にしたらどうなるのでしょうか?

そりゃあもう、そりゃあもうですよ、3650話分、3650PVになります。


 ですが3650話も読む人はいないでしょうね。


 で、次にですが、3650話をアプリでダウンロードした場合はどうなるでしょうか? これは3650話をダウンロードするためにページにアクセスしているはずなので、一応は3650PVになるという具合で、一ページずつ開かなくてもPV数に加算されるはず。 これは小説家になろうなどでは実際そうだったようです。


 なろうではなろうリーダーというものがあって、端末にダウンロードすることでオフラインでも読めるようになるというものですが、カクヨムでも同様の似たものがあって、小説リーダーというアプリがあります、これを使えば、ネットの使えない環境に本を持ち運びする感覚で色んな小説をダウンロードして積読しておけます、ネット環境が無くてもカクヨム作品が読めるのです。


 で、僕が試したいことなのですが、皆さんは読まれてない100話以上の作品はありませんか? もうかなり前になって、何の企画にも参加してないから一日あたりのPVが1とか2とかもしくは0、なんてことザラだと思うので、

 そういった作品を小説リーダーで落とす、ただそれだけのことで、PVが100以上増えますし、何よりも作品を端末に保存してもらえるというお得感、というわけで、僕がやりたいことの一つとしては、小説リーダーで互いの長編小説をダウンロードし合おうって企画ですね、何の意味があるのかはよくわからないですけど。

 なんにしても気軽にPVが増えるかもしれないのは面白そうじゃないですか?

 まあ実験なので、また誰かと試してみます、そして僕自身も総計36500話くらいの小説とか書いてみようかと考えました、まあそんなこと一話ごと一分も費やしたら、大体、36500分、600時間も使うことになります、無駄でしかありませんね。 毎日、二時間も使うと考えたらクソ野郎です、マジクソです、でもそういうの面白いじゃないですか?


 とりあえずプログラムで小説をランダム生成するような奴で、バシバシ出力してみたいと思うので、また暇なときに付き合ってやってください。


 では、「小説リーダー」でまたお会いしましょう。

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