ほぼ自己流・武術研究殴り書き

樟人

まえがき

 紹介文にも記載した通り、当作品は自分自身が経験してきた武道や、その経験をもとに動画等で見つけた武術の概要や要素を自己流で研究・解釈した内容を記載するものです。

 学生時代に合気道に出会った事をキッカケに、私は日本や世界の武道の動画をYoutube等で見あさるようになっていました。技を頭で理解してから反復練習で体得するという練習方法(師範には推奨されませんでしたが)を取っていた所為か、他の武術の動画を見ると「この技はこの間接にかかっているな」とか、「その動きで相手の体勢を崩すんだな」という、動きの持つ意味が理解できるようになっていました。それが個人的には非常に面白いと感じ、いつしかそれらを自分なりに研究することが癖兼趣味の様になってなっていったのです。

 しかし、楽しさのあまりに知識を貯めこみ過ぎてしまい、私の頭の中に”無駄に”居座り続けてしまっています。この無駄に居座り続ける知識を何とか出来ないかと考える最中に思いついたのが、「頭から一度出力してしまい、後で読み返せるようにする」という方法でした。

 従って、この作品を執筆する目的は、自身の中に渦巻いている考察内容を吐き出し、自分の脳のメモリーを開ける為に執筆する事。言うなれば、ほぼ「自己満足」が主目的の作品となっています。

 恐らく、かなりつたない文章で記載することになるかと思います。

 どうか、読む際は生暖かい目で見守ってください。


 紹介文に重ねる形になりますが、当作品は記載された内容の実践を推奨するものではありません。下手に真似をすると自身も相手も怪我を負いかねない為、絶対に実践はしないでください。


 また、指摘、意見等があれば是非コメントにてお寄せ下さい。今後の解釈の参考にさせていただきます。

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