20210125 ラノベという枠

 こんばんは!

 本日もご一読ありがとうございます! 

 というわけでほぼ日刊カクヨムコン体験記、始めます。

 ――――――――――

 それではランキング行きます。


【なっちゃんのひみつ】

 フォロー/☆/♡/PV 31/38/367/2,820

 恋愛カテゴリー別(位) 93位

 総合(位) ―位


【いつか王子様が】(コンテスト参加前評価PV772)

 フォロー/☆/♡/PV 37/20/340/5,674

 恋愛カテゴリー別(位) ―位

 総合(位) ―


 ・・・・・・・短編・・・・・・・

【クリスマスまでそばにいて】

 フォロー/☆/♡/PV 11/29/18/113

 総合(位) ―位


【断罪】

 フォロー/☆/♡/PV 9/22/14/104

 総合(位) ―位

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 毎日お星様ありがとうございます!!!

 お陰様で2桁までランク戻ってきました!

 応援してくださる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。


 事実、Web小説を書いている時には毎日のコメントや♡を見る度、このひとが読んでくれているんだからがんばろうと思えるし――公開できない公募用作品を書いている時でも、読者さんが一緒に走ってくれているような気になって、立ち止まらずがんばろうって気になるんです。それから、公募用で見せられない時にも、どうせ落ちたら(笑)公開するんだし、その時に喜んでいただきたいなぁと思います。


 あ、なんか文字が詰め詰めだ。


 いま、新作の下書きをしているのでキツキツに文字の詰まった状態で作業しています。改行とか文頭一字下げなんかは後回しでとりあえずがーっと書きます。

 その代わりに、場面転換のところに空白を大きめに取って、あとでエピソードを思いついた時のために置いておきます。


 今はそんな感じ。


 別にラノベのコンテストでもいいんですけど、基準に合わせなくてはならないというのが無理だと。

 流行りの形やらワードやら、テンプレに合わせて書くのが面白いというのはあるかなと思うんですが、わたしはそういう遊び(いい意味で)がしたいわけじゃなくて、自分の中の記憶を弄って遊びたいのでラノベとはどうしても相性が悪いです。


 桜庭一樹さんみたいに電撃からデビューして純文学の作家になる方もいるしなぁと思ってはいたんですが、それよりやっぱり桜庭一樹さんみたいな作品が描きたい。

 というわけで自分の作品が文学なんて大それたものじゃないとは思わないけれど、文学系に今年はチャレンジ予定です。

 昨年するはずだったんですができなかったので。

 ラノベで書いてる、とセーブしている部分もあるので、そういうところも自然に解放された文章になるといいなと思います。


 結局、ラノベというのはわたしが思うに枠があって、そこに入らないといけないんですよ。ラノベに弾かれているように感じます。


 Webではやりきれない、緻密で執拗い描写ができるようになりたいと思っています。Webだとそういうの読まれないし、読まれないのは悲しいですからね^^;


 別に気取って純文学を目指すというより、ラノベには弾かれてるし、昔から慣れ親しんでるものを書こうというのは自然な流れだと思います。それが、純文学なのか文学なのかライト文芸なのかラノベなのか、それは他人が決めることですから。


 すきに書こうと。


 最近は純文学でも白い紙面の作品、多いですけどね。だからそんなにプレッシャー感じる必要も無いような気がします。

 自然体で。


 あ、受かる気はまったくないです。

 でも受かりたいと思って挑戦するのは楽しいかなと思います。できればオリジナリティを評価されたいけど······どうかな? 手垢にまみれてるかもしれない~。

 楽しみにして書こう。うん。


 気になるところはバンバン書き直しのスタイルです。Webだとそれより全体とバランスとして成り立ってればOKみたいなところが自分にはあるので、めんどくさがらないで細かいことをチョコチョコ書いていこうかと。


 というわけで続き書きます。


 お星様、本当にありがとうございました!


 ではでは~!

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