20210123 日付をまたぐ

 こんばんは!

 本日もご一読ありがとうございます! 

 というわけでほぼ日刊カクヨムコン体験記、始めます。

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 それではランキング行きます。


【なっちゃんのひみつ】

 フォロー/☆/♡/PV 31/30/353/2,663

 恋愛カテゴリー別(位) 96位

 総合(位) 588位←探してきた


【いつか王子様が】(コンテスト参加前評価PV772)

 フォロー/☆/♡/PV 37/20/321/5,565

 恋愛カテゴリー別(位) ―位

 総合(位) ―


 ・・・・・・・短編・・・・・・・

【クリスマスまでそばにいて】

 フォロー/☆/♡/PV 11/29/18/113

 総合(位) ―位


【断罪】

 フォロー/☆/♡/PV 9/22/14/100

 総合(位) ―位

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 本日はお星様をいただきましたヽ( ´ ▽ ` )ノ

 ありがとうございます!!!

 本当にありがたいです!!!

 この星を心の支えにしてがんばりたいと思います。


 朝読書はランキング関係ないと言っても気になるんですよね~。悪いより良い方がいいのは仕方ありませんよね^^;

 大賞は無理だと思うけど、朝読書、一次通過するといいんですけどね。むう、結果は3月ですわ。


 ずーっと書いてる小説が······何本あるかは秘密······久しぶりにRin音の曲を聴いてたらなんの関連もないのにふっと続きが浮かんできて······。

 この小説の問題点は、最初に描写がばーっとあって、話に展開がない(エピソードはある)ことだったので、続きができたのは素晴らしい閃きだったのです。

 それで、どうしてこれを書きたいんだろう(捨てられないんだろう)という気持ちの理由がわかったので、作品にテーマがつきました。

 本当に散文的なものだったんです。

 そんなわけで目が痛いなぁと思いながらカキカキしてます。


 そういう散文的な日常風景をどうやって書くかというと、思い出します。

 自分の心の中にある情景を仔細に観察して、そこに気持ちを没入させます。

 よく夏を書くんですけど、鳴らない風鈴やじっとり湿った体、溶けながら食べるアイス、非力だけどないよりずっとマシな扇風機なんかがそこにある、というか、自分がそこにトリップしたような感じになります。

 行ったことのないところでも、想像をできる限り自分の体験に寄せていきます。小さい頃に感じたこと、不思議に思ったこと、思春期に理不尽だと思ったこと、······。気持ちも心の中で再現して書いています。


 男の子と初めて手を繋いだ時の気持ち、いや、わたしはすきな子と繋いだので雅みたいな拒否反応はなかったですが(笑)。

 受験に対して少しドライなところ。まぁ、いろいろ『わたし』です。

 なっちゃんはわたしの中の憧れのお兄ちゃん像(義理の、ではない)なのでキャラメイクはアレですが······。


 そう、『なっちゃん』はそういう再現率が低いですね。かなりの成分がファンタジーなので。そこが文章としては甘かったなぁと思います。もっとこう、じっくりと、ねっとりと、空気感の伝わるものを次は描きたいなと。今回はそこが甘かった。


 スランプだったというお話はしたと思うんですが、その間ずっと緻密な描写の連なる書き出しばかり何本も書いていて、続きはまるでなし。なんでしょうね、あれは。いまもまだスランプ引きずってますけども、なにも浮かばないし、浮かんだと思った文章には中身が何も詰まってなかったり不思議なものです。


 新しいパソコンが来てからどうなるかわかりませんが、いま書いているものを賞に出したいと思います。

 しつこくしつこく、なぞっていくようなスタイルです(実際はそうでもないと思うので、あとで刷ってみようかと画策中)。


 今回は続きがあとから湧いて出たので、そこに向かって章立てしていくスタイルを取る事にしました。おおまかに書いていってから文章を締めていこうと思っています。


 あと、例の既存曲に設定が似ちゃった話!

 しかも新しいライバルが現れて、似ている曲が2曲になってしまいました😢

 問題は設定かぶりにあるわけじゃないんですね。その設定になにをどう乗せていくかなんですけど、自分の中で朧気にしか見えないので保留。


 今年も長編は2本も書けば十分だと思っています。


 いま、村上春樹さんの短編集を読んでいるんですが!(月波は相当村上ファン)

 読ませる!

 村上さんといえば長編が醍醐味かと思わせつつ、中~短編も読ませてくるなぁと。いま読んでるのはどちらかと言うと映像的というかシナリオ的というか。わたしが書くときにすきな、ワンシーンものです。

 同じワンシーンものでも全然良さが違う!!

 確かに村上さんとは年齢も父と子くらい離れてるんですけども、うらやましいなぁと思う。

 で、いい映画をたくさん観たんだなぁと思います。映像になって頭に浮かぶ小説。


 わたしもそういうものが描きたいです。そこにいるような疑似体験ができるような。


『なっちゃん』のおまけはちょっと良かったかなと(笑)

 短い文章の中に場の空気が表れていたかと思いましたが、みなさんはいかがでしたか?

 そしてほとんど根絶したかというように書かない三人称なので楽しんでください。


 たまに長く書いたら日付またいじゃってすみません!じゃ!

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