20210113 キャラ立ちと創作論
こんばんは。
今夜もまったりお届けします。
ほぼ日刊カクヨムコン体験記の時間です。
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それではランキング行きます。
【なっちゃんのひみつ】
フォロー/☆/♡/PV 27/16/324/1998
恋愛カテゴリー別(位) 194位
総合(位) ―位
【いつか王子様が】(コンテスト参加前評価PV772)
フォロー/☆/♡/PV 31/20/269/4,542
恋愛カテゴリー別(位) 49位
総合(位) ―
・・・・・・・短編・・・・・・・
【クリスマスまでそばにいて】
フォロー/☆/♡/PV 11/29/18/105
総合(位) ―位
【断罪】
フォロー/☆/♡/PV 9/22/14/92
総合(位) ―位
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わーお! 完結ブーストまだかかってますね! 驚き。しかも50位以内とは。
ここでいい成績取っても、☆ついてないと最終的にダメなんですけどね。
カクヨムコンも後半戦、あまり盛り上がってない気も!?
今回は上位がかなりガチガチに固定されちゃってるのでつまらないですね^^;
一発大逆転、ていうのもなさそうです。
わたしはカクヨムコン4、5、6と出しているんですけど、たぶん年々応募者が増えてるんでしょうね?
そんな気はするんですが、恋愛カテゴリーの作品数はほとんど増えてないという。
お? 調べてみたら恋愛700以上ある! 一次選考は総数を母体として何割、という感じで選ばれるので総数重要。途中でやめるのはなしにしてください。
なーんて去年までは思ってたんですけど、今年はあまり気にしてない。
なぜならランキング低いから。
上位作品は同じ作者さんが数本入ってるので、くい込むのは至難の業かと思われます。
ということでランキングは今年は放り投げです。
······作品がもったいない気が······(笑)。
一度ネットで公開しちゃうとほとんどの公募はダメなので、大切な作品は戸棚にしまっておくのです。ネタには限りありますしね。
しかし、Webから人気ラノベ作家になりたいならWebでバンバン書いた方がいいと思います。バンバン書いて、どこかに拾われるのが夢ですよね~。誘われてみたい。
まぁでもWebに慣れちゃうと、書いたものをすぐに評価されたいなと思うようになりませんか? 公募用、と思っても読んで欲しくなっちゃって困ります。
どなたかに下読みをお願いするとしても、長編は長いですからねぇ。頼むのも申し訳ない気がしてしまう。
どうしようとない時は我が家の編集こと長女に見てもらうんですけど、最近は長編は読んでくれません······。短編は読んでくれるんですが。
プロットは見てくれるので、それだけでもありがたいのですが。
ちなみにふたりで珍妙な二次創作の話を作って盛り上がったりしています。正直、お互いの本気の作品よりそっちの方が楽しくて。
二次創作っていうのはわたしには遠い世界なんですけど、娘は夢小説(?)、二次創作ときてカクヨムにたどり着いたらしいので詳しいのです。
わたしはゲームが好きなので、推しキャラの話······は考えないで、娘の推しを弄ってます。やはり自分の推しは大切にしたいものです。
推しとか言われてもわからないなぁと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、マンガを読んで、アニメみて、「このひといい!!」と思ったら推しです。そんなに怖いものではありません。
推しがいる利点は『男性(女性)キャラが描きやすい』ことにあります。好きな人のことはあれこれ想像しちゃいますからね!
『いつか王子様が』ではレオンの元のモデルはわたしの大好きな騎士王で、リアムは『文アル』の「火の元には······」の麗しい方でございます。両方分かったらすごい!
ギュスターヴは計算だかくてリアリストなところがわたし好みだったんですが、モデルは秘密です。いま話題のゲームアプリの人物です。
王子は『文アル』に出てくる海外作家です。気の弱そうなところはそこから来てます。
推しについて語る。反省。
しかしゲームではキャラ立てがしっかりされているので、自分でキャラの個性を考えるのが苦手な人には(ビジュアル入りで)使える手だと思います。
どうせキャラ立ちといっても、類型に分類される程度のことですし。お好みの振り切ったキャラをどうぞ。
◇
『きちんと書きたい人のための小説の書き方講座』
https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270
運営が謎なことを始めましたねー。
まだ読んでない(創作論にうんざりしている)んですけど、monokakiに対抗なんでしょうか? 最近、monokakiもツイートばんばん飛ばしてますしね。と言っても海猫沢先生の相談コーナーがなくなっちゃったのは痛いかもしれません。
読むかなー。めんどくさい。
わたしの中のめんどくさい虫がいなくなったら読もう。
最近、創作論でもっとも感動したのは新井久幸さんの「『傾向と対策』より書きたいことをまずかくべき」という言葉。
なのでもう『傾向と対策』はお腹いっぱいε= o(´〜`;)o タベスギー
そんな勉強はほどほどにして、書くのだ。
書けない時に読めばいい。
最低限の知識とマナーさえ知っていれば書けるものだ。
とにかく情熱を込めることが大切。これは本当。
と言っても鳴かず飛ばずなので説得力はない······。
まぁ、書くのに疲れてるんです。そっとしておいてやってください。
でもコメントください。
そんなところで今日は幕引きにしたいと思います!
ではでは~。
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