20210109 読書について
こんばんは。
応募作、読んでくださる皆さん、ありがとうございます!
毎日くだらない話に付き合ってくださる皆さん、ありがとうございます!
ほぼ日刊カクヨムコン体験記の時間です。
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それではランキング行きます。
【なっちゃんのひみつ】
フォロー/☆/♡/PV 26/16/291/1,707
恋愛カテゴリー別(位) 165位
総合(位) ―位
【いつか王子様が】(コンテスト参加前評価PV772)
フォロー/☆/♡/PV 26/7/246/3,046
恋愛カテゴリー別(位) 194位
総合(位) ―
・・・・・・・短編・・・・・・・
【クリスマスまでそばにいて】
フォロー/☆/♡/PV 11/29/18/105
総合(位) ―位
【断罪】
フォロー/☆/♡/PV 9/22/14/92
総合(位) ―位
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「読まなくていい」――それは鮮烈な言葉でした! またまたコメント引用してごめんなさい。そしてこう続きます。「新作を」
きゃー、新作ですって。
どういたしましょう?
書いてますよー。というかずっと書いてる物語があるんですけど、ストーリーはものすごーくありきたりで、「承」の部分を見せたいという例の病気が邪魔をしてなかなか。つまり、思うに描写力が必要なんです。
これは文芸寄りの話なので、心理描写をがっつり見せて書いていきたい。
この前聞かれたように思うんですけど、心理描写というのは心の中であー思ったとか、こー思ったとかだけではなくて、その時窓の外に見えた景色や、聞こえる音(雨の音や雑踏など)、季節、そういう五感の全てを使って書くんだと思うんです。
そうすると、例えばA子がB夫にふられる。実はB夫には他に好きな女がいたのだ、というありふれた話をちまちま描きたくなるんです。
こんなんやっててどこかで評価がつくのかなーと思ってるんだけど、それがやりたいなら仕方ないじゃないかと。
そうすると文字数の多い長編の方が向いてるんですよね。
さっきの例文、書く人によって全然違うと思うんです。(ああ、これが『筆致を超えるか』の自主企画になるんですね)
そこが個性の見せ所。
しかし『筆致』、書いてません。
スランプだったもので······😢
スランプ、どうして治ったんでしょう?
わかってるのはじっと待つことだけ。
村上春樹さんが、女の人が怒った時は嵐が来たと思って行き過ぎるのを待つのが良いとエッセイで書いてるんですが(村上さんのこういうところがすき)、スランプも同じかなと思って、シェルターで身を縮めていました。
たまに騒いでたけど(笑)。
なぜなって、なぜ治るのか――謎ですね。
わかってるのは『全然書けない』こと。
書いたものは全部つまらなく見えるし、不思議と「才能ないなー」とはあまり思わなかった。どっちかというと「書けるはず」ってプレッシャーがすごかった。
で、この時捗ったのが『読書』。だって普段書いている時間をまるっと読書に当てられるんですもの。
森博嗣さんを何冊か熱心に読んで(シリーズの中途半端なやつ)、村上さんの翻訳もの読んで、あとなにを読んだかな??
とにかくSFとデストピアにハマったのでした。
ああ、『RED』(表記違うかも)も読みましたね、そう言えば。映画化されたけど、村山由佳さんの『ダブルファンタジー』(続編は未読)読んでたら読まなくていいかと。
あと石田衣良さんの『娼年』とか。
たくさんは読みませんでしたけど、いつもより読んだ(笑)。だから次にスランプになったら読書にまっしぐらに走ろうと思ってます。
どちらにしても書いている時は時間がもったいないことと、文章が引っ張られるので(文体が似てしまう。京都に行くと京都弁になる感じ)、あまり読みません。
読みたいのがあっても我慢。
本当に引っ張られるので。
で、積読ばかりが増えるわけです。すげー量になりまして、お正月休みに本棚を増設する計画があったんですが頓挫。あれがあれば積読も入ったのになぁという感じ。
いっそ、5年分ある『きょうの料理』のテキストを捨てようかと······😢 いえ、まだあります。
小説は文庫しかほとんど買わないことに決めてる(例え流行りから外れても)んですが、わたし、ムック本もけっこう持ってて。料理本とお裁縫の本とおしゃれの本←これは廃棄することに決めた。
本棚はカオスですね······。
積読を読むのも大切なんですけど、本棚!
きちんと並べたいですね······←本当は並べるのが好き。
しかし、カバーかけるの好きなんですが、中身がわからなくなるのが困りもの。
みなさんは如何様にしておりますか?
いい案があったら教えてください。
ではでは~。
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