20210108 ☆ひとつでも良くない?

 こんばんは。

 応募作の方がようやく読まれるようになりました!(笑)

 ほぼ日刊カクヨムコン体験記の時間です。

 ――――――――――

 それではランキング行きます。


【なっちゃんのひみつ】

 フォロー/☆/♡/PV 26/16/289/1,627

 恋愛カテゴリー別(位) 158位

 総合(位) ―位


【いつか王子様が】(コンテスト参加前評価PV772)

 フォロー/☆/♡/PV 26/7/243/2,972

 恋愛カテゴリー別(位) 213位

 総合(位) ―


 ・・・・・・・短編・・・・・・・

【クリスマスまでそばにいて】

 フォロー/☆/♡/PV 11/29/18/105

 総合(位) ―位


【断罪】

 フォロー/☆/♡/PV 9/22/14/92

 総合(位) ―位

 ――――――――――


 来ました!

『いつか王子様が』、PV168。

 まだ完結してないんだけどなぁ(笑)。

 とはいえ、最新話を読んでる方は少ないので読み進めてくださってるんだと思うのです。

 ありがとうございます!

 途中からテイストずれたり、キャラブレしたり申し訳ないのですが、たくさん読んでいただけるとうれしいです。

 なんちゃってで書いたけど書いて良かったです。本当にいい経験。


 でもね、毎日のように書くの、追い込まれ感すごくて大変でした!

 一話が短いのも込み入ったこと書けなくて大変だった^^;

 わたしがこんなことを言うのもなんですが、まったくプロットなく書く人はすごい!!!

 いやー、もう勘弁してほしいですね。

 毎日がドキドキ。

 大体、誰とエンディングを迎えるのかさえ決まってないのであんまりヒロインにいい顔しすぎるのもダメ、ほどよく匂わせるように······ではなかったかな? みんな強引だったかも。


 またファンタジーみたいなの書きたいなと思ってます。今度は読者選考ないし。

 それに、ファンタジーでもいつもの感じで書けばいいんだなと思ったし。

 テンプレよくわからないからこそ、独創的に書けるかもしれない!


 と。一般公募から遠ざかるなぁ^^;


 文芸書きたいのは、やっぱりずっと文芸で育ったわけですし、そういう環境だと憧れますよね?

 わたしが10年若く生まれてたらラノベにハマってラノベどんどん書いたかも。十二国記を本屋で手に取ったのが確か営業事務やってた時じゃないかなぁ? 山田章博さんのイラストが元々すきで。


 10年早く生まれちゃったので、山田詠美さんや吉本ばななさん、村上春樹さんの世代なんですよね。

 青春期にそういうの読んで育っちゃってるので、そういうのに憧れちゃう。そのラインに並ぶのが目標なのかな。

 そういう方々のを『純文学』といまは言うのかもしれないけど、当時はエンタメ小説でしたよね。ああ、新しい人が毛色の違うの書いてきたなっていう。

 だから、わたしとしては『純文学』はエンタメ小説の昇華したもののような気がします。


 というわけでエンタメ小説っすよ。

 11日の氷室冴子は間に合うのか!?

 古い1年前の未発表原稿見つけたので、とりあえずそれを文字数増やしてみようかな、と。

 正直、氷室冴子はよくわかんないので。

 去年、出したんですけど方向性がよくわからなくて。氷室冴子さんらしさが大切なのかなと思ってたんですけど、あんまりそうでも······??

 まぁ、文字数増やし、やってみます。

 内容は規約にある通り「青春文学」です。

 んー、難しいかな?

 あまりできそうにないし、アイデアもない。


 いま考えてるのはもう一本ファンタジーを書きたいなと。

 現実縛りのない世界でキャラクターを自由に動かせたら楽しいんじゃないかと思っています。


 Twitterに書いたんですが、この際、付ける☆の数はひとつでもいいんじゃないかと。

 ひとつでも塵も積もればですよ。

 ☆ひとつ、あるいはふたつでも読んでもらえていただけたらうれしい。

 ということでください笑。

 わたしも読者選考期間に入ったら少しは読みたいと思います。


 ではでは~。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る