20210102 描きたいものを描きたいように
こんばんは。
応募作の方がようやく読まれるようになりました!(笑)
ほぼ日刊カクヨムコン体験記の時間です。
――――――――――
それではランキング行きます。
【なっちゃんのひみつ】
フォロー/☆/♡/PV 25/16/222/1130
恋愛カテゴリー別(位) 105位
総合(位) ―位
【いつか王子様が】(コンテスト参加前評価PV772)
フォロー/☆/♡/PV 22/7/226/2,365
恋愛カテゴリー別(位) 275位
総合(位) ―
・・・・・・・短編・・・・・・・
【クリスマスまでそばにいて】
フォロー/☆/♡/PV 11/29/18/104
総合(位) ―位
【断罪】
フォロー/☆/♡/PV 9/22/14/90
総合(位) ―位
――――――――――
初読み、ありがとうございます!
加えて、皆さん、この体験記にお星様、ありがとうございます(^-^)
今日一日だけでも『なっちゃん』に50PVつきました! 今年のお正月は不要不急以外は外出しないといっても、やっぱりなにかといつもと勝手が違うので、毎日してたこともするのが難しいのではないかと思います。
正月前に比べたら数は少ないですが、50人もの方が読んでくださったなら光栄です。
わたしも新年早々、ダラダラばかりじゃいかんな。←1日ゲームしてた人。
と言っても実のところ普段はほとんどゲームしません。しますけど、寝る前だけ。昼間はゲームする気力もなし(笑)。書くのもゲームも夜に限りますね。
これはもう、生活のサイクルの問題なのでどうしようもない感じです。
ところで『なっちゃん』がまた落ちてきてしまって\(°Д° )/
あと20位くらい上がらないかな、なんて······。
100位以内に入って、ずいぶん目に見えないフォロワーさんが増えたように思うんです。なので、もう少しエンディングまで時間がかかるので、100位以内に入りたいなぁ、なんて。
それから、昨日書き忘れましたが『すべて、青』を例のどんでん返し部門に放り投げました。既存作なのであまり期待してませんが、朝読小説賞をつけたので。
『なっちゃん』は雅は中学生で、大人の世界を垣間見ようと背伸びしてるんですが、『すべて、青』の名璃子は雅と1歳も年が違わないのにいろんなことに俯瞰的。それは性格のせいかもしれないし、育ちの違いかもしれないし、中高生の違いなのかもしれません。
その辺の書き分けができていたらいいなと思うのは、意図的にやっているからです。
わたしの中では中学生と高校生は明確に分かれていて、例えば雅は中学生だけどなっちゃんは高校生。ここには階段があって、同じ階層ではないんですね。だから見えるものも違うし、見え方も、捉え方も違う。
というのを意図的にやってます。
うちには娘が三人もいるんですが、中学生、高校生、大学生なのです。
なので見ていると心の成長の変化がよくわかるんです。
昨日までお子様だと思ってたのに、こんなに大人っぽいこと考えるようになったんだ、とか。
うちはお陰様で女子四人で仲がいいので悩み事も聞いたりするので、最近の子の心の動きやわたしたちの頃にはなかった悩みなんかも聞いたりします。
そういうのを材料にしてるとも言えるし、そういう子たちの声を聞ける小説を書きたいというのもあります。
もし、名璃子や雅にどこかの中高生が共感してくれていたらいいなと思うのです。
最近書いている動機のひとつはそれかもしれない。モラトリアム恋愛、すっかり書かなくなったからなぁ~。
なぜでしょう?
ひとつは、無くてもいいんだけどR指定シーンを書くのがなぜか嫌になっちゃったんですよ。歳のせいかしら?
それに伴うドロドロもあんまり書きたくなくなって、高校生の頃の夢ばかり見る(笑)。
大学生の頃の夢は消費してしまったのかもしれません······。
ドロドロした恋愛は当分いいかなという感じ。
それを望んでいた皆さん、申し訳ありません。気が変わりやすいのですっごいドロドロしたのを書く時が来るかもしれませんが!
実際、ストックしているうちのひとつはモラトリアム恋愛です。20代の男女がひとつのことに関してどう思っているのか、を描こうと思っています。でも描ききれるかわからない感じ(^_^;)
その時の気持ち次第になりますが、作品を今年は作っていこうかと。また書けるようにはなってきたので、コンテストには出すけど結果は気にせずに自分の描きたいものを書こうと思います。
そして筆を折らない!――今年の抱負です。
では皆さん、今日も一日、お疲れ様でした。
また明日お会いしましょう~!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます