20201121 クリスマス小説

 こんばんは。カクヨムコン体験記の時間です。本日もご贔屓にありがとうございます。


 さて、巷ではクリスマスに合わせた『クリスマス短編』なるものが存在するようで。昨年はギリギリに一本、出したんですけどね。

 なかなか好評でした。ありがとうございます!

 とはいえ、自分はあまり主人公に感情移入できず、あまりすきでは……(笑)。そんなのって裏切りですよね? 昨年は不倫してるOLさんを書いた気がします。←おい


 今年も忘れないうちに早く取り掛かって、とびきりロマンティックなやつを書こうと!

 がんばること二日!←少ない

 なかなか甘いやつができました。


 今年は大学生の話。でも重くなくてかわいい感じの話に仕上がりました。


 これを書こうと思ったきっかけは宇多田ヒカルさんの「Can't wait till the Christmas」という曲がありまして、わたしのクリスマスシーズンの定番曲なんですけど、サビが「クリスマスまで待たせないで」なんです。そこからなにかがふっとやってきまして、焦らされちゃうクリスマス短編ができました。


 これの前半はbacknumberの『クリスマスソング』を聴いて、後半はYOASOBIの『たぶん』をエンドレス再生して書きました。

 ふぅ!

 クリスマス感あふれてる!

 どっちの曲も失恋ぽいのは無視してください(笑)。あくまで曲調を意識したので。


 というわけで公開まではこの情報で脳内補完してください。

 去年よりはよくできたと。

 よかったら読んでみて感想ください。


 さてさて、なぜか今年は苦手な短編がこれで二本。どっちもやっつけ感は低いと思います。『5分間読書』は捨てたので、短編はこっちに回すことに。

 いける!と思って書いた短編が、提示されたテーマと全然違ったという! 不幸!

 カテゴリー的にはミステリーというかサスペンスというか、といった感じです。これ、けっこう気に入っていて、ランキング入るといいなぁ。


 今年はもう一本くらい短編の自分お気に入り作品が書けたらいいなとおもっております。


 というわけで宿題!←強制力なし

 みんなでクリスマス短編書きましょう~☆

 コロナでも、コロナじゃなくても、クリスマスを楽しめるような短編を書こうじゃないですか? クリスマスとクリスティを掛けてもいいですよ(笑)。


 まあ、短編部門こそブラックボックスなので遊びがあってもいいんじゃないかと思います。新年短編、バレンタイン短編書く方もいらっしゃいますしねー。楽しんだもの勝ちということで!


 では、三連休、皆様が無事、入魂の一作を書けますように☆

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