20201118 驚きの2回目!

 こんばんは。カクヨムコン体験記2020です。

 お久しぶりの方も初めましての方もよろしくお願いします。本日も気楽~に始めようと思います。まだ本番始まってないもんね。


 言葉遣いがちょっとフランクかと思いますが、ここはかなりコアなスペース(笑)ですのでお許しください。そんな常連さんにもなんにも告知せず始めたので皆さん驚いていただけたでしょうか?

 そうであればうれしいです♪


 今年はわたしにとって苦々しい一年でしたので、カクヨムコンも余程辞めようかと思ったんですよ。

 だって昨年の『青い鳥』以外に長編を一本しか書いてないという!

 短編はちょぼちょぼ一次通過しましたが、それもほとんど去年書いたようなものだし。

 今年はなんにも書かなくて、なんにも出さないまま過ぎ去っていったのでした。


 本当はカクコンは出さないで公募にチャレンジしたかったのです。『群像新人文学賞(村上さんが貰ったやつ)』とかね。群像もらえたらもうそれでいいです。書籍化しなくてもいいくらい。書けないまま〆切の10月15日が過ぎたのは本当に心が痛かった。しかも最近の文学賞の大半は10万文字だとオーバーだと知った時にも立ちくらみが……(笑)。


 ラノベのコンテストは基本10万文字ですから、もう10万文字書くために生きてるような(そんなわけない)。体に10万文字が染み付いてますね。少なく書けと突然言われるとビビる。マジかよ??

 最近の公募は枚数が減る傾向にあるので注意が必要です。


 あまり豆知識的なものは今年は書かないことにしようと思ってたのですが、よくTwitterの質問に出てる気がするので。


【公募の枚数確認てどうやればいいの?】

 Webのコンテストの募集は文字数ですよね?

 例えば長編なら10万文字、短編なら1万文字、もしくは3,000~6,000文字ですかね。

 たまに中編で2万とか5万もありますか。


 公募は全然違います。


 公募では基本、400字詰め原稿用紙何枚、という応募要項になります。そして、ワープロ原稿の場合、400字詰め原稿用紙何枚になったかを明記しなければならないのです。

 提出はまた違う段組(42×32とか?忘れちゃった)で提出することが多いです。


 で、何枚なの!? となるんですよね。

 わたしの経験ではフルに書いて30枚で1万文字弱。マス目なら400×30で1万2千文字になるはずなんですけど、改行で特に持っていかれます。これは原稿を書く時の目安にしております。わたしの原稿は98パーセントカクヨムエディタで生成されているので。


 それで。

 いちばん簡単な方法はMicrosoftのWordに本文をコピペして、体裁を20×20にして枚数を見る。これが確実です。

 ちなみにWeb応募のある公募でもWord形式を扱うところがほとんどなので、Word使うのが手っ取り早いです。

 ただOffice365になってからサブスクリプション取られるのが悔しいですよねぇー。


 Word使わなくても別の方法もあります。わたしの知ってる方はTATEDITER(あってるだろうか?)というアプリでやってるそうです。

 縦に書ける。

 枚数と文字数が確かわかる。それと、PDFにできたような???

 使ってみてください。


 それから文字数カウンターみたいなアプリがあって、枚数換算もしてくれるけど、これはテキストファイルにしか落とせなかった気がします。


 難しいことは考えないでWordがおすすめです。わたしも印刷する時だけは、Windows出してきて(普段はスマホとiPad)、Word使ってます。仕方ないので😢

 うちのWindows、ケチったので安くて重いんです。

 もしも懸賞金が入ったらWindowsの使い勝手のいいものを絶対買おうと思ってます。


 --------キリトリ線--------


 とまあ、公募向けの話でした。

 公募の世界は本当に特別なので、Webでやっていく方にはまったく利益のない話です。


 その点、公募やほかのWebコンテストでは審査員の人が原稿を読んで〇か✕かを決めていくので、知らないうちに誰かに読まれて通過、落選が決まりますよね?


 いろいろ言われている読者選考ですが、コンテスト作品をいつも見守ってくださってる読者さんたちに見てもらえるという考え方もできるかな、と少し思っています。

 わたしから、皆さんへ。

 今年も22時にアラームをかけて読んでくださるような作品になるといいのですが。

 もちろん、まとめ読みも大歓迎です。話がわかりにくくなりますもんね。

 ただ、毎日読みに来て下さる方には本当に感謝です。だって更新時間を心待ちにして下さるわけですから!

 頭が下がります。


 今年こそ、贅沢は言わないので『17日後』を超えられる作品になるといいなぁ……。

 今日もまた、Eスタの読者さんから連コメいただきました。人気があるんだよなぁ。


 ま、マイペースにがんばります!


 悪役令嬢が疎かになってきたらごめんなさい🙏

 わたしが毎日遊んでるゲームたちは既に疎かになってきました! 遊ぶ暇なし!


 ではまた明日~。

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