第2話 ここは何処?

私は…どうなったんだっけ?

あー、そうだクラクションの音が聞こえて…

それから…

どうなったんだろう?

特に痛くはない、暖かくてここは気持ちいい…

私は、眠ってるのだろうか?

それとも、私は植物人間的なやつで死んだことも分からずさ迷っているとかかな…?

あー、けどドラゴン〇ールであの機械が開発されて液体の中で治る的なのもあったらりしてw

まあ、そんな事はないと思うけどさ

頭は正常に働いているし、手足は…

まあまあ動かせる

でも、本当にここどこだろう…?

暖かくて液体みたいな場所みたいな感じするんだよな〜

うん?あれ?

なんか声が段々近ずいてきてる

「後、もう少しです 頑張ってください!」

複数の声だ

女の人が2人かな?

何がもう少しなんだろう?

あっ!もしかしたら私を助けていて手術的なのをやろうとしているのでは!

なるほど、それならこれは夢だな

眠った方がいいかなw

でもなんでろう…どんどん声が近く

ウッなんだいきなり液体みたいなのが口に!

「うわぁーん、うわぁーん!!!」

「やりましたね!」

「元気な男の子ですよ!」

はい?男の子?

というかこの泣き声は何処から…

そりよりもこの液体みたいなのを吐き出して目を開かなきゃ

目を見開くとそこは…

大きな病室だった

看護師らしき人達は こちらを見ている

ここは?どこ?

なんでこの人達は私を抱えられてるの?

看護師は、私のその疑問をよそに綺麗な女の人に目を向け私を近ずけた

「夢紅(ユア)…生まれてくれてありがとう…」

そう私に微笑んだ

ゆあ? 誰?

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