第12話
早く通話を切らないと物騒な話しになりかねない。
ここは、兄貴と二人だけの酒の席ではないのだ。
スマホがスピーカーの状態なので騎乗位のアリスも聴いている。
兄のタカ
全部、アリスに筒抜けだ。
だが兄のタカ
タカ
《とにかく
その分の金なら、ちゃんと送ってあるから……》
兄のタカ
『うン……、解かってるよ。別に、兄貴に迷惑は掛けないから』
逆に、その方が今のマリ
面倒を押しつけたつもりだろうが、マリ
出来ればアリスに【筆下ろし】して貰い、
『ン……、何よォ~』
しかしアリスは不満なのか、マリ
『わ、わァァ~~…、待ってェ……😣💦💦』
思わずマリ
すでに下半身は熱く火照って、股間のポ○ット ドラゴンは最終形態になっていた。
これまで体験した事のない快感が下半身から駆け抜けていく。
《あン…❓ おい、何を待つンだよ!!》
兄のタカ
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