第7話 もうビンビンじゃない
祖父の後妻が、これほど若く妖艶なアリスだと解かり、マリ
『……😳💦』
もちろん彼は、他の四人の孫たちに教えるほどバカではない。
彼以外の孫たちが
魅力的な義理の祖母をめぐって競争率が上がる。
特に兄のタカ
タカ
マリ
どうひっくり返っても太刀打ち出来ない。
昔からマリ
ある程度、既成事実を
どうせ、孫たちはみんな、祖父の後妻のことなど何の興味がないはずだ。
だから、後妻の面倒をマリ
もちろん遺産相続で、分け前が減る事には敏感だが……。
『あ、あのォ~……、こちらです』
取り敢えず、マリ
『ふゥ~ン…… スゴいわねェ……。
ホテルのスイートルームみたい😆🎶✨』
彼女は笑顔で、感心したようにゲストルームの中へ脚を踏みいれた。
無邪気な少女みたいにベッドへポォーンと飛んで腰掛け、ゆっくりと部屋の中を見回した。
『気にいったわ。チェリ
長い美脚をマリ男へ見せつけるように組んだ。
まるで、『氷○微笑』のヒロイン、シャ○ン ストーンのように
『そ、そうですか……😳💦』
カラフルなパレオから伸びる白く
すでに彼の下半身の敏感な部分は、異常をきたしていた。
『ねぇ、チェリ
ポンポンとベッドの隣りを軽く叩いた。
彼女のすぐ隣りだ。
『あ、あのォ…… チェリ
僕の名前はマリ
一応、訂正しベッドへ腰を降ろした。
心持ちスペースを
『あァ~ら、だって
いきなりアリスは距離を詰め、マリ
『わァ~…😲💦 な、な、何をするんですかァ~~ー…』
思わず、彼はビックリして飛び
『あらあら、もうビンビンじゃン…😆🎶✨
何、イヤらしいこと考えているのよ』
アリスは手を握ったり開いたりし、
『ううゥ……😳💦』
気づけば、マリ
∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆
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