#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
異人という不思議な存在や奈良の落ち着いた空気に、SFやファンタジー要素が組み込まれていてとても読み応えのある作品でした✨
特に3話の『金のために働くだなんてつまんねぇだろ』というセリフがすごくかっこよくて、こんなこといつか言ってみたいなぁ〜!となりました。面白かったです!
作者からの返信
浅川さん、一気読みにコメント、誠にありがとうございます!
現実と幻想のあわいのような空気感を感じていただけましたら何よりです。
また台詞をお褒めいただけて光栄です。
『異都奈良の琥珀食堂』の中の『暁の物語』にも登場しているキャラクターです。もしよろしければ、お時間あるときにでも覗いてみていただけましたら嬉しいです。
またお星さまを降らせてくださり有難うございます!
とても励みになります(*´▽`*)
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
こんばんは、はじめまして。
近況ノートにコメントをお寄せいただき、ありがとうございました。
そして企画へご参加いただきまして、重ねて感謝いたします。
ハート付け逃げ、星付け逃げしたのには理由がありまして。
本来なら企画へのご参加ありがとうございます的なメッセージを書かなければいけないのでしょうけど、そういうのがちょっと苦手な私なのです。
それにこの作品は再度もっとじっくり読みたいと思い、フォローさせていただきました。
面倒な私でごめんなさい。
一度読んだだけで申し訳ないのですが、世界観がとても独特でおもしろくて犬でいうなら耳をピクピク動かして尻尾を振る感じです。
もちろん十分に楽しませていただいています。企画を立てるおもしろさは、こういった出会いにあると思っています。この出会いに感謝して——のちのち、ほかの作品も拝読させてただきますね。
ありがとうございました。
作者からの返信
あん彩句さん、はじめまして!
お返事が大変遅くなってしまい、申し訳ございません。
こちらこそ、お読みいただいた上、楽しんでいただけたようでホッとしております。また読み返したいなんて、書き手にとってはこれ以上ない言葉です。ありがとうございます!
ハートや星は無言で感想を伝えるものでしょうから、全くお気になさらずに。メッセージも必ずしも、というわけではないと思います。
こちらにコメントを下さったこと、とても嬉しく思っております。あらためて、ありがとうございます!
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
読み終わるのに時間がかかってしまいました。
自然と機械が融合しているような、不可思議で緑色した世界にどっぷりはまりました。
完結、ご苦労様でした。
作者からの返信
一帆さん、コメントありがとうございます!
読んでいただけただけでも嬉しい限りですのに、お星様まで頂きまして誠にありがとうございます!
不思議体験を楽しんでいただけたならば本望です(*˘︶˘*).。.:*♡
#3 街角に立ちこめる噂話への応援コメント
チョコレートのお店だったんですね!
どれにしようか、悩んでしまいます。
六科さんのキャラ、気風がよくて好きです! 面倒見もすごくいいし……。
作者からの返信
一帆さん、コメントありがとうございます!
そうなんです。こだわりチョコレートのお店……実はひっそりと美味しいチョコレートのお店がありましてですね(*´∀`)
六科、気に入っていただけて嬉しいです。
そうそう、何だかんだ言って面倒見がよく……私も気に入っています(*˘︶˘*).。.:*♡
#3 街角に立ちこめる噂話への応援コメント
蒼翠琥珀様
こちらの『琥珀食堂』がもう一つの物語なのですね。
チョコレートと記憶、心躍る組み合わせですね。こんなお店があったら私も常連さんになってしまいますね(#^.^#)
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます!
そうなんです。珍しく『琥珀食堂』とは舞台が同じ。界隈で並行して、狭い世界のお話が展開しております。
チョコレートと記憶、少しだけ『無色茶論』最終話の話題とリンクしております。笑
奈良のようでいて、?と時々思いつつ、いやこんなもんだったかなとフラフラ歩いていると、六科のお店に辿り着けるやも知れません(*゚∀゚*)
沢山のお星サマを付けて下さいましてありがとうございます!
『異都奈良』を展開してゆく為の糧とさせていただきますね♬
#2 隠れ家的な仄暗いランプの下でへの応援コメント
蒼翠琥珀様
六科ムジナって女型と言う表現にびっくりしました。え? 女性?と(笑)
このアイスが近況ノートの画像のアイスのイメージですね。可愛いです。私も食べたい(#^.^#)
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます!
六科、かなりぶっきらぼうですが、実は……笑
あ、ノートもご覧下さいましたか! ありがとうございます♪
この発想、好きです(*'▽'*)
#1 朔月に降り立つ神の所業への応援コメント
蒼翠琥珀様
すみません。フォローだけしてお伺いしておりませんでした💦
なんとも素敵な空間に紛れこんだ気分を味わえる作品ですね。
ルビの振り方が秀逸で面白いです。
飛んで火にいる夏の虫状態の琥珀さんと蜜玻さんの運命は如何に(#^.^#)
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます!
いえいえ、とんでもない!
私の方こそ鈍足運行で巡ってますので、ちびちびしか読み進めておらず恐縮です。
ルビ振り、言及いただけて嬉しいです(^^)
>飛んで火にいる夏の虫
ってまさしくですねぇ(^-^)季節もピッタリ! 二人の運命や如何に♬
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
そっかぁ、人間もまた怪異なんですね。
他の生物から見たら確かに。
自分の人生は誰かが書いたシナリオかもしれない、とは思い悩んだ時期もあります。
そして導き出した結論は「それがどうした」でした。
人生の舞台役者として、そのように振る舞わなければ演者も観客もつまらないなと。
我々が物語る登場人物たちもまた、見えないところで違う物語を歩んでいるわけで、観測者たる我々の数だけ物語があるのですね。
全ては狸の思し召し。
幻想世界を漂っているような、ふわふわした感覚を味わえる作品でした。
作者からの返信
いずもさん、コメントありがとうございます!
なんなら、人間こそ怪異かな、と。
自然界に起こるワケのわからん災難は全部人間の所為。
人間だけが自分たちは真っ当な生き物だと思っている気がしてなりません。このあたりが私が描こうとしている世界観のマントルみたいなものでしょうか。融け出すと海底火山からマグマとして放出されるかもしれません。
自分の人生がやり切れないと思ったら、「何処のどいつだ、こんな風に書いたのは、コンチクショー」と書き手の所為にしてしまっても良いと思います。少し救われませんかね。
また、自分の人生を自ら切り拓くなら、それもよしヽ(´エ`)ノ
よくある『暴走するキャラクター』『言うこと聞かないキャラクター』って、まさにそういうタイプじゃないでしょうか。
書き手に自分の物語を「こう書け」と指図するような。
ここで登場した『琥珀』というゴーイングマイウェイな石の異人は、まさにそういうタイプで、私は指示された通りに書くだけでゴザイマスです。ハイ。笑
狸は真面目に生きている人の意識の片隅をチョロチョロします。
自由に生きているだけで他意はありませんが、時々迷惑な原理みたいなものです(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
最後までお付き合いくださり、またお星サマまでいただきましてありがとうございます!
幻想世界でも地に足をつけてもらえるよう精進いたします。
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
完結お疲れ様でした。読むのが遅くなってしまいましたが、異世界観の中に溢れる現実と不思議が折り重なり面白かったです。
いろいろ考察もできますが、決めつけてしまうのは勿体ないし野暮な気もしてます。心地よい不思議でした(*´ー`*)ありがとうございました。
作者からの返信
くまで企画さん、コメントありがとうございます!
一体何が現実なんだか、もう何がなんだか。
そうなんです、そうなんです。答えも真実も無いのでは?というのが、答えかもしれませんし。
是非色々と考察・解釈し、迷宮を漂ってくださいませ♬(By狸)
一気に読んでくださった上、沢山のお星サマまでいただきまして有難うございます!精進します!
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
完結おめでとうございます。
異人と呼ばれる者たちの奇想空層『人渡世』。
蒼翠さんの世界観、どの作品も素敵で引き込まれます。
(*´ー`*)
え、狸でしたか。ww
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
ayaneさん、コメントありがとうございます!
うっかりすると、この世界にトリップしてしまうかもしれませんよヽ(´エ`)ノ
そうそう、ここで狸が……
白い狸、めっちゃ可愛いんですけどね(*´∀`*)
最後までお付き合いくださり、また沢山のお星サマまでいただきまして有難うございました!
#5 虚構の中の現実は記憶の果てにへの応援コメント
ついに一石の翁がここでも登場しましたね。
そして(本当に今更)狸の写真の意味がやっとわかりました。
他の方のコメントを見てそういうことかと納得します。
複雑に展開して、ブログなどとリンクしていくのはとても面白い試みですね。
個人的な考え方としては『あちら』と『こちら』の世界というのは物理的に隔てられているのではなく、各々によって見え方や見えるものが違うだけ、多層のレイヤーがかかったようなものだと思っているので、他者の視点から見た世界というのもまた色々違って趣があります。
腹のさぐりあい…化かしあい、ですか。
作者からの返信
いずもさん、コメントありがとうございます!
琥珀と蜜玻が主体の物語で、一石の翁も振る舞いを見せる予定でしたが、当の作品はまだ存在しておらず悔やまれます。
複雑に入り組む世界の一部として、ブログ以前にtwitterもそうですね。アレもこの世界とリンクする片隅で、春頃に時々、小片小説周辺で騒いでいたのも彼らですし。
この構造の為に作ったアカウントですヽ(´エ`)ノ
いずもさんの異世界探訪はそんな雰囲気ですね。
ここではやはり『無色茶論』が骨格にありますから、『異世界とは◯◯の世界』であり、複雑に思えるこの世界も、繋がった一つのものとして設計しています。
ですから、一貫して『視え方』『解釈』の違いの話でもあります。
(同じものを目に映してどう捉えるかは人それぞれ)
本作及び周辺の作品でも、キャラクター視点の解釈や考えは別として、世界の構造の話をする時は『あちら』『こちら』と、何かが主であるような表現はさけているつもりです。(むしろうっかり出てきていたら教えて欲しいです)
腹のさぐりあい、化かしあいと考えるのは人間の勝手な解釈(エンターテイメント化?)で、人間以外の存在からすると、純粋に生きることに必死な振る舞いなんじゃないかなあと。
チラつく狸に関しては……化かし『合う』ことはなく、かなり一方的です。化かす、逃げる、面白がる。詳しくは最終話にて。
#5 虚構の中の現実は記憶の果てにへの応援コメント
猫にしかみえないマイクさんと、マイクさんから見た二人はこんな風に見えるのですね。
( ´艸`)面白いです。
作者からの返信
ayaneさん、コメントありがとうございます!
そうなんです。猫が人を観察しています。猫って高いところでくつろいでいたりもするので、観測するのが仕事なんじゃないかな、なんて思ったり(*´∀`*)
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
ごきげんよう、完結おめでとうございます。
糸と異人(イト)で、超ヒモ理論と裏返して超イト理論なんですね。
世界観が繋がっているな、と思ったら、最終話で一気に世界が広がる感覚が、なんだか不思議で、でも快感を感じられました(間違って解釈しちゃってる可能性も否めませんね、残念な私のことだから)。
キルケーさんはきっと判っているんだろうな、琥珀さん達の立ち位置。
素敵で不思議な世界観を堪能させて頂きました、ありがとうございました。
作者からの返信
しのぶさん、ごきげんよう。
ここまで一気に読んでくださり、本当に有難うございます。
沢山の応援とコメントの通知を見て、感動しました。
そして一気に読んでいただいたことで、より世界の構造を密に捉えていただけたような気がします。
言葉遊びという名の駄洒落で、意図がこんがらがってゆく世界(作者の所為)です。
そうそう、超ヒモ理論と匂わせて、全くの別モノ『超イト理論』笑
世界の繋がり(ネットワーク)は捉えられること以上に、すり抜けてゆくことも多いハズ。我々は決して全てを知りえないまま、この世を去ります。そういうものですヽ(´エ`)ノ
キルケーにとって、琥珀たちがどんな存在なのかは、まだわかりませんね。手の内なのか、それとも他とは違う未知の異分子なのか。
本作は公開中の私の作品同士の繋がり方(『書くことで、どこかの誰かが存在する』『自分もまた、何処かの誰かが書いたことで存在している』)を見せるために書いたものでもありますが、やはり全貌ではなく、世界のほんの一部。
じっくり丁寧に読み込んでいただき、本当に嬉しく思っております。そして深く深く捉えてくださって感謝するばかりです。
沢山のお星サマまでいただきまして、有難うございます!
精進します(*´∀`*)
#5 虚構の中の現実は記憶の果てにへの応援コメント
ごきげんよう、そうか、璃珠さんの宿題が異人界でのクロスワードなのか。
それぞれが、人間界と異人界で重複して存在し、それぞれの役割を帯びているんですね。多次元というか多元宇宙論というか、ここで世界観が繋がるんですね。
そんな中で、おばあさんと琥珀さん達だけが重複して存在しているのではなく、境界を跨いで存在している感じがしますよね。
というか、おばあさんは境界を跨いで、というより境界をコントロールしている感じもしますけれど。
ここへきて色々と糸が解けていく感覚は、なんだか素敵ですね。
作者からの返信
しのぶさん、ごきげんよう。
璃珠とリスの少女、彼らは間違いなくクロスオーバーポイントでしょう。あとは、彼らを同一とみなすか、それとも別モノと捉えるか。ムジナとおばあさんについても。
これには答えはなく、あくまで眺める者がどう捉えるか、に委ねられています。私がよく使う卑怯な台詞『解釈は自由』の元に。笑
一つ言えるのは、琥珀と蜜玻は、『重なり合う世界で、観測されたところに存在する』イメージです。だからどの世界においても、彼らは琥珀と蜜玻。これが他の方たちと違う点でしょうか。
おばあさんは超越した存在のようでいて、全部掌握しているようなところがあるかもしれません。ただ、そのお婆さんを眺める存在や拮抗する存在も、やはり居るのかも……可能性としては。
丁寧に糸を解し読みしてくださり、大変嬉しく有り難いです(*´艸`*)そして読み解き方が、本当に凄いです。たまげてます。
#4 古の神社を駆け抜ける松明への応援コメント
ごきげんよう、そうか、神社の鳥居を人間界と異界の境界線にて、互いに裏から見ている構造なのか(え、合ってます?)。
璃珠さんがノートに書きこむ文章が異人の世界のバーの風景となり、それを見守るのが異人界から神隠しに合った犬さんと猫さん、そしてそれが世界を違えたときに与えられた役割と認識してしまうとは、恐ろしいような気もします。
このおばあさん、異人界のムジナさんと関係があるのかなぁ、あるような気がするなぁ。
琥珀さん達の立ち位置も気になりますね。
作者からの返信
しのぶさん、ごきげんよう。
そうそう、そこは境界……合ってますよ!
ピンときていただけて嬉しいです。そして凄いです!
>璃珠さんがノートに書きこむ文章が異人の世界のバーの風景
特にここ! 違うエピソードとの接点で、気づいてもらえない可能性が高いなあと思ってましたけれど、こんなにもスマートに……!
今、ここ、で体感していることを『現実』と捉えるしかありませんが、果たして本当にそうなのか。この猫さんの見ている風景、意識、一体どこにあるのでしょうねヽ(´エ`)ノ
編集済
#3 街角に立ちこめる噂話への応援コメント
ごきげんよう、お酒が入ったチョコのお店だったんですか、確かにバーだ、おとな専用のお店ですね、なんだかチョコの効果がどれも、日々の暮らしに疲れたおとながリフレッシュする効能のようにも感じられて、ストレス発散したいひとが常連さんになってそうですよね。
でもトリップという言葉だけだと、確かにちょっと心配。
精神世界に渡らされそうですよね、トリップしている間は楽しそうですけれど。
ふたりはどれを楽しむのかしら?
もうひとつ気になるのは店内で語られていた神隠しの噂ですね。
それも犬のおまわりさんと猫のどろぼうさんが神隠しにあった様子、こちらも不穏ですね。
作者からの返信
しのぶさん、ごきげんよう。
そうなんです。でも、あくまでチョコレート主体で、アルコールと言うよりは、お酒由来の香りや糖分とのコンビネーションを楽しむような。子供でも食べられそうなイメージです。
本来動物は、大抵チョコレートは駄目ですから、背徳行為が可能な場所とも言えるかもしれませんね(*´艸`*)
なんだかんだで、ムジナの店は隠れた人気があるんじゃないかなあ、なんて勝手に思ってます。まさにリフレッシュ目的で常連になる人多々……。なにせ店主がやりたい放題ですし。笑
さてさて、話は後半へ続く、ですよ〜ヽ(´エ`)ノ
#2 隠れ家的な仄暗いランプの下でへの応援コメント
ごきげんよう、ムジナさんがママさんのバー、なんです?
奈良のお店だけれど、江戸っ子さんみたいな、いなせなママさんですね。
なんでクロスワードを解かされてるのかしら?
この奈良にも、ちゃんと鹿さんがいらっしゃるようす、ちょっと安心しました。
私のお友達が、奈良公園でお弁当を食べていると、大きな鹿さんがやってきてその子を頭で押し退けて、鶏の唐揚げをぱくんと横取りしたそうです。
この奈良の鹿さんも、肉食かしら?
作者からの返信
しのぶさん、ごきげんよう。
そうそう、ムジナはえらく傍若無人で……江戸っ子さんなんて言ってもらえると格好いいです。たぶん喜びます。
リスの少女は趣味でクロスワードを持ち込んでいます。ムジナの店でのんびりする口実のようなものでしょうか(*´∀`*)
鹿さんが鳥の唐揚げですか。カラスもサンドイッチをかっさらって行ったりするのですが……鹿さん、肉と油、消化出来ているといいな(^_^;)
#1 朔月に降り立つ神の所業への応援コメント
ごきげんよう、こちらにもお邪魔させて頂きました。
異人の古都、奈良は、私達が知る奈良とは少し違う様子ですね。
金剛力士さんが阿吽お揃いでお餅を作ってらっしゃるのがなんだか、食べたい欲求を刺激します。
神仏がアイドルという考え方は、斬新なような、昔々はそうだったような気がしますね。偶像崇拝でアイドルというのもぴったりですものね。弥勒菩薩さまとかは中性的なビジュアル系、みたいな感じかしら?(きっと美人さんなんでしょうね)
琥珀さんが巻き込まれ体質なご様子、どんな出来事に巻き込まれるのか、楽しみに引き続き拝読させて頂こうと思っております。
作者からの返信
しのぶさん、ごきげんよう。
高速餅つきは実際にモデルになったお店がありまして、奈良の南方のとある村の伝統的なつき方ですが、眺めていると人間離れしているなあなんて思ったが最後、空想が広がってゆきます。笑
神仏(アイドル)の偶像崇拝の考え方は私も気に入ってますヽ(´エ`)ノ
いやもう同じようなものじゃないかと。
ビジュアル系担当の弥勒菩薩様!まさしく!そんな風に言及いただけるとは嬉しいです(*´艸`*)
ここで登場している琥珀(私ではないですよ)は、巻き込まれるような、自ら飛び込んで行くような。さて、奈良の片隅で、何が起こるのでしょう。
#4 古の神社を駆け抜ける松明への応援コメント
星月夜なんてインクがあるんですね。
鮮やかな紫に溶け合う色が渦巻いて不思議な感じでした。
さすがゴッホに精通していらっしゃる。
自分の役割に気付いて、それを受け入れられる強さは凄いですね。
長く生きていると、長いものに巻かれる方が楽だと悟るのでしょうか。
作者からの返信
いずもさん、コメントありがとうございます!
うっかりでした。虚構のつもりが、まさか実在するとは。
しかし、この世界の仕組みを基に考えると……
おっと……まだ此処では明かせない話でしたね(๑´ڡ`๑)
自然界での動植物の環境適応、そして進化・淘汰の概念がベースにあったりします。
人間の世界でも、自分の能力にいち早く気づいて役割を見つけられる人は、どんな環境にも適応していけるような……それこそ、自分のやりたいことをやる根源的な力のような……
舞宮は達観しているような雰囲気があるかもしれませんが、人間で言うなれば十代の終わりか、成人して間もない年頃でしょうか。
猫ですが……(ΦωΦ)フフフ…
#1 朔月に降り立つ神の所業への応援コメント
新連載ですね。(^^)
昔から言い伝えられている神隠し。
それが異世界転移だとしたら……。
(ルビの振り方もいいですね。)
作者からの返信
ayaneさん、お越し下さりありがとうございます!
そうそう、言い方は違えど……
いや、もはや同じでは? なんて(´-`).。oO
ルビ振り、言及いただけて嬉しいです(*´艸`*)
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
完結、お疲れさまでした。
琥珀さんの描く、仮想、空想、現実世界と二重三重に重なるこの不思議を、言葉として文章として表現できるスキルは、実に誰にも真似の出来ない琥珀さんの感性から生み出されているのだなぁと、深く感じ入る次第です。
ふとした瞬間に、異世界を覗き込んでいる、足を踏み入れている、ことを知らず私たちは生活しているのだと思っています。
素晴らしい物語をありがとうございました。
また、重なり合う世界でお会い出来るのを楽しみにしています。
作者からの返信
ウミさん、コメントありがとうございます!
>ふとした瞬間に、異世界を覗き込んでいる、足を踏み入れている
まさにそんなことを表現したくて創っている次第です。
理解しようと歩み寄って下さるウミさんのような読者様方に救われながら、なんとか筆を折らずに握りしめておりますよ〜ヽ(´エ`)ノ
こちらこそ、重なり合う世界で、はたまた共鳴する世界で、またお会いしましょう(*´艸`*)
お星サマも付けてくださりありがとうございます!
益々精進いたします☆彡
#1 朔月に降り立つ神の所業への応援コメント
蒼翠琥珀 様
琥珀様の描き出す世界観、いつ読んでも魅了されます。
そして、琥珀という我の強い石=ゴーイグマイウェイ、というルビの振り方がとても素敵です。
作者からの返信
うつをさん、コメントありがとうございます!
無さそうで在るかもしれない(知らないだけかもしれない)奈良をお届けしようと思いますヽ(´エ`)ノ
ルビ振り、褒めていただけて嬉しいです♬
「つまりこういう事」の表現と、実は元の言葉とルビの文字数を合わせる遊びにハマっています。笑
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
狸だったのか~。
自分が作っていると思っている人生がすでに誰かによる創作物だったら。もう決められてしまっている何かがあるのかなあと、じたばたしても仕方ないのかなあと、思ってしまいました。
人渡世の人間よりもどこかから紛れ込んだ異人が幸せにも見えます。
奈良の持つどこかミステリアスなイメージがこの作品でさらに膨らんだようです。
作者からの返信
柊さん、コメントありがとうございます!
確かに、この話を「諦め」の方向へ捉えることもできますね。
一つは『何故自分ばっかりこんな目に?』と思う事態に陥った時に、「どっかの誰かが書いたこと」として自分を責めることなく前へ進む気持ちにシフトしてもらえたら良いなあと考えました。『何故』の部分って、考えても仕方のないことなんですよね、実際。
(ジュールは「何故自分ばっかり」って思ってたんじゃ……それはね……笑)
でも、「書かれていない」行間をやりくりするのは自分。また、キャラクターが勝手に動き出して、作者に「こう書け、俺はそう動く」と訴えかけてくることもあります(´-`).。oO これが自分で自分の運命を切り開くタイプの人ではないでしょうかヽ(´エ`)ノ
物語は始まっては終わりますし、あらゆる存在は生まれては皆朽ちてゆきます。その光景は、ものすご〜く離れて見ると、光の明滅程度にしか視えないかもしれません。夜空の星みたいに。
人一人の人生なんて、星の数分の一でしかないけれど、その一つ一つに向き合ってくれている誰かが、何処かにいるかも知れません。たとえ、どのような人生であっても。
あ、因みに、『人渡世』というレイヤーには異人しか居ません。時折、人間が紛れ込むことがあるかもしれませんが……人間はあくまで幻想種。異人たちからすると、人間はたとえば「座敷わらし」みたいな位置づけでしょうか。噂や言い伝えに登場するような。絶対に居ないとも言い切れない、という。
「活発に噂され、強く信じ込むと存在してしまう」
それがこの世界の原理の一つでもあります。
いつものごとく、核心を突いたコメントを有難うございます。
ついまた、長々と書いてしまいました(;・∀・)
最後までお付き合いいただき、また沢山のお星様もつけてくださり、ありがとうございます!
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
不思議だけど、どこかに現実も残されていて。
台詞になにか含まれているんじゃないかと、気になってしまう。
でもそれが分かりにくいんじゃなくて、ちゃんと伝わってくる。
そんなメタフィクションともいえる感覚でした(^^
完結までの執筆、お疲れさまでした。
作者からの返信
柚さん、コメントありがとうございます!
いいトコ突いてますよ!
何なら、どれもこれも現実かもしれません。
そうそう、台詞にも何か……あるような無いような。笑
伝わってますかー!!! それは嬉しいです。
なんかもう、どう書こうが、そもそも複雑なので『わかりやすく』はならないだろうと、諦めではなく潔く受け入れて、どこまで向き合えるか、なのかなと。
最後までお付き合いくださり有難うございました!
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
良いですね、多層的な世界観
今生きている人生は、誰かの描いた物語かもしれない。それとも、看板猫の見ている夢かもしれない。
今いる現実はまだまだ謎に包まれていますね
作者からの返信
出っぱなしさん、コメントありがとうございます!
多層的、しかし張り付くほどの密着度のレイヤーをイメージしています。ぺろりとめくると、アレ?な〜んか違って視える?というような。笑
きっと私がこうして小説や、いただいたコメントに返事を書いていることも、『蒼翠琥珀は完結したばかりの作品に沢山お星さまが降ってきたことを大層喜びニヤニヤと……』なんて、銀河の果てで誰かにシナリオを書かれているかもしれませんヽ(´エ`)ノ
本当に、現実って一体何なんでしょうね。
最後までお付き合いくださいまして、また沢山のお星さまを付けてくださり、本当に有難うございます!
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
蒼翠琥珀さまの世界観。
宇宙規模で多層的でメタ的。
これらは覚えるのではなく、感じ、捉える性質と受け取りました。
主要登場人物のそれからが気になりますが、リンクしている作品で明らかになるのかも。
というかもっと続くものだと思っていたのでいきなりの『了』に驚きました。
狐につままれたような。
いや、ムジナというべきか。
なので完結おめでとうございます。
そして連載お疲れさまでした。
作者からの返信
なみさとさん、コメントありがとうございます!
世界観を感じる。これは嬉しいです。
ワタクシは感応小説家を目指しておりますから、読者様にも、よくわからんけども、な〜んか染み込んできたな、と感じてもらえるような作品を書きたいと思っています(*´艸`*)
本作は世界観を捉えるための取っ掛かりを少しでも用意できたらなあと、コンパクトに構造を書き出してみました。
といっても、複雑で、まだまだややこしいとは思いますが……
そうそう、謎を残したままの『了』。
全貌は視えない。全てを知ることはできない。それこそ、この世界の姿であり、我々が生きて晒されている状況かな、という表現も込めてヽ(´エ`)ノ
素敵なレビューも書いてくださり有難うございます!
物語に入り込んでしまったような感覚、つまりトリップもしくは神隠しでは……! 他作の言及まで、本当に有り難いです。
それでは、『異都奈良の琥珀食堂』をはじめ、諸々の作品へ、世界は引き継がれてゆきます☆彡
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
完結お疲れさまでした!
狸をもって締め括るのは流石の拘りですね。不可思議なイメージを保ちつつ進められた根本にはハックなる情報技術の粋が寄せられているなんて、インターネット小説に相応しい作品でした。キルケーの婆さんに色気を感じてしまった愛宕は、きっと彼女の魔術にハマってしまったのでしょう。
とても面白かったです★★★
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!
まだまだ謎多き存在の狸ですが、スコ〜しチラリズムしたところで、本作は完結です。そうそう、彼らは意識の片隅をハッキングする妖しい狸。あちこちで夢幻増殖している可能性のあるアヤツらですヽ(´エ`)ノ
インターネットって目に見えない繋がりを生む「糸」かな、と。
ネット上でも、最近あの人見かけないな〜、なんて事はよくありそうです。それも神隠しかもしれません。笑
これまた謎の存在キルケーは婆さんなのか、妙齢の乙女なのか。
さてさて、愛宕さんの目に留ったということは……(*´艸`*)
最後まで読んでくださり、また沢山のお星様まで、有難うございます!とっても嬉しいですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
犬じゃなくて狸だった(笑)
人間が主人公じゃないという考え方は私もすごく共感しています。
琥珀さんの世界は、人間じゃないものたちが人間の姿をとりながら、まさに宇宙的な広がりの視点で人間を含む世界全体を見つめていて、読んでいて心が解放されるのを感じます。
満天の星を長くじーっと見つめた先に経験するトリップ、のような。
また他の作品へのトリップを楽しみにしています♬
連載お疲れ様でした!
作者からの返信
友香さん。コメントありがとうございます!
ふっさふさの狸でした(*´艸`*)
以前から、何かしら、人間ではない視点で書きたいなあと思っていました。ある意味、自然界の動植物昆虫の世界の方が、問答無用で厳しかったりすると思います。そして人間もほんの一部であり、小さな存在だと再認識できればな、と。
この世界では、人間は妖怪風の位置づけになってますね。笑
本作はこれにて完結ですが、この世界はまだ広がり繋がりしてゆきます。
>満天の星を長くじーっと見つめた先に経験するトリップ
この言葉が素敵すぎて! この先も、空を見上げたくなる作品を仕上げていけるよう精進します。
また素敵なレビューまでいただきまして感激ですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
独特の世界が奈良の片隅に不思議とマッチしている……ってまさにそう感じてもらいたくて試行錯誤したので、こんなに嬉しいことはないです。
最後までお付き合いくださり有難うございました!
#5 虚構の中の現実は記憶の果てにへの応援コメント
狸とも言われ、ハクビシンとも言われ、そう思うとムジナという存在はミステリアスに包まれていて、いつ騙されてもおかしくない相手でありますなぁ。
この絶妙なリアル感との融合が、読み進めていくほどクセになっていきますね☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!
そうそういつ騙されても……
ムジナや狸からすると、上手い具合に共生しているところを、失礼しちゃうって感じかもしれませんが。笑
クセになるなんて嬉しいお言葉です♬
ホント現実って何なんでしょう。リアルはいずこにヽ(´エ`)ノ
#5 虚構の中の現実は記憶の果てにへの応援コメント
マイクから見ると琥珀さんは駄目な大人なんですね(笑)
少しずつ世界がリンクしているっていうのが面白いです。
作者からの返信
出っぱなしさん、コメントありがとうございます!
きっとそういう匂いがするんでしょう……
あ! この琥珀とワタクシ蒼翠琥珀は別モノですからね(ΦωΦ)
リンクしておりますよ。アレモコレモヽ(´エ`)ノ
もしかすると『銀河』で……(小声)
#5 虚構の中の現実は記憶の果てにへの応援コメント
マイクさん視点だと琥珀&蜜玻の二人はこんな風に見えるんですね(^^)
他の作品が話題に出てくる(リンクしてる)って面白いです♬
作者からの返信
友香さん、コメントりがとうございます!
猫視点の人間と異人。琥珀と蜜玻からすると、ただの猫にしか見えないマイクですが、人の姿を諦めきれないマイクの心は嫉妬と希望がごちゃまぜになっているのやもしれません(ΦωΦ)
他の作品、繋がりますよぅ。何処までも。
無二の世界も……(小声)
#5 虚構の中の現実は記憶の果てにへの応援コメント
創作をしている以上、万年筆と原稿用紙の組み合わせには憧れます。
しかし現在、プロの作家のなかでもそれが許されるのは古くからの大御所作家のみ、と聞きました。
少しずつこの世界が露わになってきました。
米粒遊歩って本当に存在していて驚きました。
早速ブックマークしました。
リアルにつながっていく様子は面白いです。
作者からの返信
なみさとさん、コメントありがとうございます!
万年筆で、というか手書きで原稿を仕上げるのは、それだけでハードルが高いですね。PCで書き慣れてしまうと、書き損じによって心折れそうです(ΦωΦ)
大御所作家の直筆の原稿は、そのものに価値があるのでしょう。その他大勢の原稿チェックは効率重視でも、価値ある原稿に朱が入って更に濃厚になってゆくんでしょうね。
ここで話題に上がった一石の翁の万年筆は、『無二の朝飯前』でほんのりと登場したあの『万年筆』に近い存在かもしれませんヽ(´エ`)ノ
『米粒遊歩』の方にも興味を示してくださって有難うございます!
虚構と現実を繋ぐ『実験』のようなものをしてみようかな、と。
#3 街角に立ちこめる噂話への応援コメント
お酒を飲んでいたら勝手に好きなツマミが出てくる…なんて理想のお店なんでしょう。
チョコレートとアルコール度数の高いお酒って相性良いですね。
3つのトリップ…つまりトリップしながらトリップすることでトリップできるってことですね!
六科と琥珀たちの楽しそうなやり取りが目に浮かびます。
作者からの返信
いずもさん、コメントありがとうございます!
ポテトプライは出てきますが、お酒……は残念ながら出てきません。笑
あくまでチョコレートBAR、そしてケヤキの一枚板(BAR)が自慢のお店なのです。まんまと騙されましたね( ^ω^ )ニコニコ
ツマラナイことを忘れさせてくれるお店、それが六科のBAR古都奈良。実はこだわりの酒入りチョコレートのお店も、奈良に実在しておりましててですね。そういった実在のものは、また、然るべきところで紹介してゆくことになるでしょうヽ(´エ`)ノ
『トリプル・トリップ』
これはきっと三人三様の意味があるのでしょう(ΦωΦ)
#4 古の神社を駆け抜ける松明への応援コメント
気になるキャラが次々と!
やっぱりコンピューターおばあちゃんが気になります。全部自分でやったの?凄すぎるんですがっ(≧∇≦)
色んな名前で呼ばれてるマイクくん、人間たちに愛されてて可愛いですね♡
作者からの返信
友香さん、コメントありがとうございます!
たしか高齢になってから独学でプログラミング書いちゃったリアル・コンピュータおばあちゃん、いらっしゃったかと。
スパコンやらAIやらIoTやらは、ここのおばあちゃんのオリジナルですが、こんな時代ですから、近い将来ハイテクおばあちゃんが沢山いる世の中になるかもしれませんねヽ(´エ`)ノ
看板猫のマイクは愛らしくも、中身は年季の入った泥棒猫(スリ)です。笑
#4 古の神社を駆け抜ける松明への応援コメント
毎回楽しく居心地の良い空間ですね。知らなくても懐かしいような風景が浮かびます。
このお店もそんなノスタルジックな感じかと思いきや……ハイテクだった(笑)
こういうお店のおばあちゃんって、イメージ先行というか、何も言わなくても分かってくれる、って客の側が勝手にロマンを抱くふしがあるような。僕もそんな目で見ててサクッとひっくり返されました(^^;)
人間の世界では猫でしかなくても、鳥居の中の世界を知っている当人には人間こそ幻想種であり。でも今いる場所が自分の現実なら適応してただ自分の役割を果たすだけってことですね。視点が変わるのがいつも面白いです。
作者からの返信
柊さん、コメントありがとうございます!
そうそう不思議と解ってくれる感じのおばあちゃんが居て、ノスタルジック……風だったはずなのに、メカメカな喫茶店でした。笑
ハリボテ・ノスタルジーとでも言いましょうかヽ(´エ`)ノ
結局のところ、「今、ここに」と自分が認識しているものが現実としか言いようがないのかなあ、と。ともすれば夢も時々、現実の一部かも、なんて思ったり。「そこ」に順応するほか無いですよね。でも「自分の役割」を認識できている事自体は強みかもしれません。
視点の切り替わりは、如何に表現しようか、いつも力を注ぐ部分なので、興味を持っていただけて嬉しいです(*´艸`*)
#4 古の神社を駆け抜ける松明への応援コメント
ホットミントティー、私も好きです。
ミントチョコレートも(笑)
それにしましても、絶妙なるこの世界観の描き方…!!
凄いなぁと憧れてしまいます。
勉強させて頂きまっす!!
作者からの返信
ウミさん、コメントありがとうございます!
摘みたてのミントで抽出するとほんとに美味しいんですよね。ミントチョコレートも爽やかで好きです。さっきちゃっかりと、アイス食べました(ΦωΦ)
どこまでも現実のような、何処までも幻想のような、狭い世間のような広い宇宙のような、そんな曖昧なものを書こうとしているようです(*´艸`*)
#1 朔月に降り立つ神の所業への応援コメント
魅せられます。
琥珀さんの世界の始まりに、胸が高鳴りました。
作者からの返信
ウミさん、コメントありがとうございます!
高鳴ってしまいましたか! ドンドコ、ドンドコ……みたいな?
短編ですが、連携していく世界(作品群)の構造そのものをコンパクトに紹介する作品でもありますヽ(´エ`)ノ
#4 古の神社を駆け抜ける松明への応援コメント
AIを駆使したお婆ちゃん、頼もしいですね。ホットのミントティーを用意してくれる気配りも素敵です。ほんと、スッキリするんですよねぇ。ホットのミントティー☆
幻想と現実が交差する世界観を書くのが本当に上手い!
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!
夏でもホット。いつぞやの話みたいですねヽ(´エ`)ノ
幻想と現実の境目ってあるのか無いのか。
(そして創作なのですべてが虚構という。笑)
そういう曖昧な世界こそ現実、みたいなのを書きたいのかもしれませんね(ΦωΦ)
#4 古の神社を駆け抜ける松明への応援コメント
舞宮と英雄の関係、いいですね。
スリと警官が軽口をたたき合う。
『地下鉄サム』のサムとクラドック刑事のようです。
舞宮と英雄のやり取りは場を明るくさせるパワーがあります。
作者からの返信
なみさとさん、コメントありがとうございます!
『地下鉄サム』、読んだことないのですが、腐れ縁っぽい雰囲気なのかな。ルパンと銭形警部とか、トムとジェリーとか、ペアじゃないドタバタコンビは面白いですよねヽ(´エ`)ノ
#3 街角に立ちこめる噂話への応援コメント
チョコのお店なのにポテトフライが出てくるとは、なんて太っ腹♬
お客さんに合わせたり、自分の楽しみを追求したり…こういう生き方、憧れますね~。
このお店だから、ほんとに猫がお金を食べちゃうのかと思いました^^
作者からの返信
友香さん、コメントありがとうございます!
摩訶不思議な(何でもアリな)お店でゴザイマス(*´艸`*)
六科のような奔放さは、足りない何か、のような気もします。
貯金箱の投入穴って、大抵後頭部に空いているかな、と。
口に入れて食べさせる形状なら、より貯金したくなりそうだなあ、なんて思いました(ΦωΦ)ニャ−
#3 街角に立ちこめる噂話への応援コメント
コメント失礼いたします。
僕は『トリプル・トリップ』を選びますね。甘いものが好きなので。
でも、確かに。幻覚とか陶酔状態とか、危ないものに感じますね。笑
作者からの返信
烏目さん、コメントありがとうございます!
『トリプル・トリップ』ですか!
甘いものが好きと言いつつ、もしや『離脱』をお望みでは? 笑
なんなんでしょうね。トリプル・トリップ。
このワード、実は『無色茶論』でも登場させておりましたヽ(´エ`)ノ
#3 街角に立ちこめる噂話への応援コメント
愛宕はチョコレートのカロリーで焼き切るロストメモリーをチョイスします☆
出世払いの意図も素敵な心意気じゃないですか。
客の無意識の意識を汲み取って提供する店は、どんなに悪態をつく店主だとしても大繁盛間違いなしですね👍
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!
おお、ロストメモリーですか! なにやら抱えておいでですね☆彡
『出世払い』これはまた意味深な言葉だと思いませんか。
出世、とは……? この世を……?
AIが汎用になったら、データの蓄積によって自動的に提供される世の中になりそうでもあります。それは六科の店とは反するような、沿い重なるようなヽ(´エ`)ノ
しかし、ワケのわからなさや傍若無人さって、ある意味で人間味と言えるかもしれません( ゚д゚)ハッ!
#3 街角に立ちこめる噂話への応援コメント
今の自分なら大して迷わずに『トリプル・トリップ』を選ぶことでしょう。
ホットサンドにポテトフライ、そして豆皿。
どれも美味しそう。
琥珀食堂も会話の中に登場していました。
これからどう関わっていくのか楽しみです。
作者からの返信
なみさとさん、コメントありがとうございます!
選んじゃいましたね、『トリプル・トリップ』( ^ω^ )ニコニコ
豆皿はちまちまと集めたくなってしまいます。
何かと使える気がして……料理は乗りませんがヽ(´エ`)ノ
琥珀食堂は骨格になる話が展開する予定なので、この世界でも話題として登場しました。
世界の繋がり・構造は一体どうなっているのか。
それもまた、人によって見え方が異なるのかもしれません( ゚д゚)ハッ!
#2 隠れ家的な仄暗いランプの下でへの応援コメント
ムジナとマロンのやり取りが子を見守る不器用な母のようでいじらしいですね。
でも鹿のフンはないわー。
あやかしジョークは人間にはちょっと刺激が強いです。
あんなお菓子ありそうっちゃありそうですけどね。
作者からの返信
いずもさん、コメントありがとうございます!
おお、母のイメージが湧きましたか!
なんせ六科は近所のワケワカランおっちゃんみたいなのを想定して書いたもので、読んだ方にどう受け止められるか、楽しみにしていました。笑
え!? 奈良の土産物で『鹿のふん(チョコレート)』って確かあるんですよ。それもうっかり落としちゃったら、ルリセンチコガネ(フンコロガシ、またの名をスカラベ)が持ってちゃいそうな……
見分けつきますかね( ^ω^ )ニコニコ
#2 隠れ家的な仄暗いランプの下でへの応援コメント
異人だらけの楽しい空間♬
くつろげるかと思ったら、マスターがかなり独特ですね(笑)
ご老人のように、ゆったり読書に浸れるくらいの境地に到達してみたいものです(^^)
作者からの返信
友香さん、コメントありがとうございます!
ここまで独特なマスターの居るお店にはまだ遭遇したことがないですけれど、どこかにはある気がします。
ご老人、どのくらい根付いているのか気になりますね(*´艸`*)
#2 隠れ家的な仄暗いランプの下でへの応援コメント
女型の破天荒タイプは不思議と好かれますよねぇ。ちょっと破天荒過ぎるのが心配になりますけど(笑) シカのフンとか……確かにチョコチップですわ☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!
破天荒な女型、好かれるんですねΣ(゚Д゚)
また、女性でも雌でもなく、『女型』とは何でしょうね。生殖に絡むような性差ではないかもしれませんよ……|д゚)チラッ
『鹿のふん』という土産物が奈良にあった気がします。
ピーナッツチョコレート的な☆彡 公園で拾った黒い粒をチョコチップ代わりにしてはいけませんよ。笑
#2 隠れ家的な仄暗いランプの下でへの応援コメント
六科って、名は体を表すわけだからあの動物ですよね。
しかも女型とは。
強烈な個性の六科に慣れれば居心地は良さそうな店です。
作者からの返信
なみさとさん、コメントありがとうございます!
六科と書くと、科挙の試験の六科目だったり、山梨県南アルプスの地名だったり。さて、なんでしょうね。
また姿・形としての『女型』って一体……。本作では説明されませんけれど、むしろ自由に想像してみて下さいヽ(´エ`)ノ
馴染み客になると、ホームになりそうな予感がしますね(・∀・)
#1 朔月に降り立つ神の所業への応援コメント
偶像崇拝とアイドル。言い得て妙です☆
そう思えば、全国に散らばる芸能プロダクションが「これぞ!」といったオンリーワンを創り出そうとしていますもんね。実に愉快なカミカクシ!
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!
>偶像崇拝とアイドル
そうそう、そうなんです。おんなじようなものかなと。
この話題はほんとにただの小ネタではあるんですが、食いついてもらえてめちゃくちゃ嬉しいですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
#1 朔月に降り立つ神の所業への応援コメント
これですよ、これ。
こういう地域に根ざした作品を読みたいし書きたいんですよ。
今作っている長編がまさにこれを目指しています。
高速餅つきのお店行きたかった…。
お寺が事務所で仏はアイドルって考え方、面白くて素敵です。
どちらも信心の強さがものを言いますからね。
>あいまいみーまいん
異国へ足を踏み入れる時のおまじないですかね。
もう一つの作品にもあったと思いますが、ちちんぷいぷい的な可愛らしさもあって好きです。
作者からの返信
いずもさん、コメントありがとうございます!
嬉しい反応です(*´艸`*)
そうそう、私も地域に根ざした作品を読みたいし書きたいんですよ。
何なら伊坂幸太郎氏が仙台を舞台に展開した作品群みたいなの創りたいくらいです。
(いずもさんが言ってるのとちょっと違いますかね?)
その長編は、例の異世界探訪ではなく、まだ未公開の作品なのかな。
高速餅つきのお店、無念でしたね。
でも、あそこはまだ奈良の入り口でアクセスは良いですから、また是非……
(なんて言葉は気休めになりますかヽ(´エ`)ノ)
>お寺が事務所で仏はアイドル
私は基本的に大真面目にフザけるタイプの人間ですから。笑
固有名詞も駄洒落で回避というセコさで、逆に怒られそうなスレスレのところを低空飛行しますね。
>あいまいみーまいん
何でしょうね、コレ。あの白い獣の言葉のようなものは、基本的に『ナンセンス』のはずですが……蜜玻が翻訳? してましたね(・∀・)ニヤニヤ
#1 朔月に降り立つ神の所業への応援コメント
こちらにも白いワンちゃんもどきが♡
相変わらず、ルビが独特で面白いです。
お餅、てっきり食べに行く流れかと…
甘いもの好きな蜜玻ちゃんに、何か美味しいものが見つかりますように♬
作者からの返信
友香さん、コメントありがとうございます!
そうなんです……こちらでもコソコソと走り回っております。笑
ルビに言及いただけてホント嬉しいです。
半分遊び、半分大真面目に考えてますからヽ(´エ`)ノ
お餅、食べませんでしたねえ。
でもきっと、何かは……(*´艸`*)
#1 朔月に降り立つ神の所業への応援コメント
とうとう始まりましたね。
雰囲気ばっちり出ています。
仁王が餅つきをする世界。
謎の白い獣が誘う月餅殿商店路。
琥珀と蜜玻はそこで何をみるのでしょうか。
次回も楽しみです。
作者からの返信
なみさとさん、コメントありがとうございます!
雰囲気、滲み出しておりますかヽ(´エ`)ノヤッター!
阿吽の呼吸で餅つきする二人は、何処かの誰かを思い出すかもしれないし、白い獣も横断的に登場したりと、作品同士の繋がりをほのめかす仕様になっております。
琥珀と蜜玻、この二人、実は別の旅SFに登場させる予定でしたが、先にこの作品の中で、『その後』の話を展開します。
よ〜く作中のセンテンスに注目すると、ループのようなリンクのような、繋がりが浮かび上がって……くれたらいいな。
(見つけてもらえるか心配です(^_^;))
#6 鍋の中の冷静スープは緻密な計算の元にへの応援コメント
幻想的で自然と電脳が重なったかのような不思議な世界観でした。
人間のほうが超常的な世界からからすれば異世界にみえる。
あるいは物語の世界からすれば現実の方が物語。
ちょっと自分の立ち位置を見失いそうな幻惑的な読後感でした。
作者からの返信
雪世さん、こちらへもお越し下さりありがとうございます!
昨今では地球上であればGPSで自分の居場所が分かったり、インターネットによって世界のあちこちや様々な情報にアクセス可能ですが、やっぱり分かっていることが全てじゃないと常に意識しておきたくて、このような話を書いてみました。
まさに自分が今いる世界をどうやって認識しているのかという発想で、別の世界があるとすれば(もしくは人間以外の視点では)、人間はかなり特殊な存在に視えているだろうと想像します。
>物語の世界からすれば現実の方が物語
ほんとにそう思わずには居られないような。緻密に拾い上げてくださりありがとうございます!
またお星さまもありがとうございます。
とても励みになっています。