第20話 どんでん返し部門

 何日か前、どんでん返し部門についてカクヨムから応募要項が追加されたらしい。


 私はどんでん返しには、二作だしている。ひとつはもう、章ごとにどんでん返し入ってるし異世界でもないので問題ないはず。

「役立たずなイケメン死神の代わりに魂成仏させてたら、弟子呼ばわりされて困ってます。」これです↓

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054934188842


 もうひとつは異世界もですが、恋愛と迷いどんでん返し部門にした作品。

「ヒロインでも悪役令嬢でもない商人が、異世界ライフの手助けしてたらあちこちから溺愛されそうです。」(仮)

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054917312979


 私のなかでは、ちょこちょこどんでん返し入れて伏線入れてるつもりなので、変える気はありません。

 しかし、最後どんでん返しとしては弱いかもと思い、最終話追加しようと思います。


 実は、このお話しはすでに完結まで書き上げているのですが、サイドストリーを幾つか書いた後、本筋に戻って続きを書こうと思って、フラグ幾つか仕込んでいたのですが、最後どんでん返し追加するとなると、どれくらい入れ込むかです。



 書きすぎると、期間中話が終らないという本末転倒になりかねないし……。

 うーん、悩む。


 サラッと数話に納めたい。



 幾つかどんでん返し部門リサーチがてら読みましたが、異世界ものでどんでん返しまだ見つけられないです。

 最終話までいかないと、それが本当にどんでん返しか判断できないのが、難しいですよね。


 異世界に出せよ!

 という気持ちわかります。

 だから最後はその作品が何を伝えたいか、または何をテーマとしてかかれているか。

 そのメッセージが伝わるように、頑張ります!


 ちなみに、今回テーマは運命に勝つ!

 です。







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