第5話 現代ファンタジーをリサーチ
先日、現代ファンタジーに出そうかなと書いたところ、現代ファンタジーは初めて出すにはある程度の固定読者を持っていないと一時通過は難しい、とアドバイスをもらったので、現代ファンタジーとはどんなところかな? と覗いてきたら、私の想像と違った。
正直、カクヨムではジャンルで検索して読んだことがないので、ランキングを見て今書いているものと程遠いジャンルだった事に今頃気づく。
200番くらいまで見たけど、俺Tueeeが異世界から現代に移っただけという印象。読んでないので、外れているかもしれないけど。昔ながらのほのぼのファンタジーを想像していたので、これは誤算。
ここでは読者は得られないかも。
じゃあ代わりにどこに?
考えたけど、近いのはホラーかなと思うのだけど、ホラーではない。
ミステリーといえるものでもない。
ここは玉砕確定で、現代ファンタジーしかないか?
そもそも私の書くものって、カクヨム読者の需要ないのかなぁ。
今日はざっとランキングチェックしただけなので、時間のある時に読んでみようと思います。
いや、あと12日しかないけど。
ちなみにスローライフって、どういうのを言うのだろう。
スローライフと題名にあると読んでもらえると聞いたのだけど、そもそもスローライフって?
ネットで調べると、本物のスローライフが出てきて、なろうやカクヨムの世界で使われているスローライフとは違う気がする。
話はそれるけど、私は今年の5月ごろに、ネット小説を読み始めた。
何故かというと、図書館がコロナで閉館してしまったからだ。
それまでは、月に2度の図書館通いが日課で読む本に困ったことはなかった。
しかし、図書館がしまったからといって、今まで借りていた本を買うお金もなく、ネット小説に手を出した。
ただで読めるのが、なろうしかわからなくてしばらくはなろうのランキング順に読んでいた。
初めはミステリーなどを読んでいたが、なんと完結せずに放置される小説の多い事か。
ミステリーで、完結しないって……。
という事で、異世界モノを読んでみる。そこで、初めてテンプレ、悪役令嬢、ダンジョンなんていう言葉を知る。
こんな世界があったのね。
とはまってしまい、自分でも書いてみることにする。
多分、図書館が閉まらなければ小説は書いていなかった。
何が言いたいのか分からなくなってきたけど、人の人生はちょっとしたことで変わってしまう。
以前の私なら、小説をネットにあげようとか、ましてやコンテストに出そうなどと思う事はなかっただろう。
縁あって、出すことにしたので、まあそれなりに頑張ってみます。
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