少女が目を覚ますと、隣には白くて美しい竜がいた。記憶をなくし、自分が何者かも思い出せない少女はドラゴンの背に乗り、ある村へやって来た。だが、ドラゴンを連れている少女を見て、村人は魔族の者だと彼女を捕らえようとして…!?少女は何者なのか、ドラゴンとはどういう関係なのか。ほのぼのながらも気になる展開の多い作品です。