結婚式で妻（仮）の不貞を暴露して女性不信（振）に陥りました。

人物紹介（１２９話現在）

順不動です。時系列や物語の登場順序、文字列順は考慮してません。家族はなるべく纏めてます。

ヒロインが一番最初に登場するとそもそもバレますし。

※真秋とともえ以外の紹介となります。話数が増え新キャラ登場（明らかになる）する度に増えます。

〇＝味方、又は純粋な友人　△＝中立、又は本当の第三者　×＝敵

〇山本

　中学１年の時真秋の後ろの席になった、元戦闘民族足立区民。中学に上がる時に引っ越してきた。警察官になる。

〇司会こと裁判官高橋忠夫（たかはしただお）

　暴露宴では名司会・裁判長を演じる。少しＳ。高校時代は演劇部。現在は劇団所属。

　ホテル会場で働く同級生とは友人。高校時代グループ会社でバイト経験があり、ホテル従業員の何人かとは面識アリ。

　高校の時に幼馴染の１人、小澤茜と付き合い始めるも１週間で喜納貴志に奪われる。

　１０日前後で茜は戻ってくるが、高橋には復縁どころか幼馴染である事も絶縁する。

　自分のも茜のもスマホは叩きつけ、足で踏み抜き、椅子で粉々に粉砕した。

　その後もう一人の幼馴染である猫屋敷神音と付き合う。現在交際５年と少し。

〇金堂将弥（こんどうまさや）

　親がラブホテルをいくつか経営するグループの社長。

　これまでに使っていたホテルが火災を出し、暫く営業停止になった事で喜納達が利用する事になったラブホは、金堂グループのホテルだった。

　高校２年の時にやっと出来た彼女を喜納に奪われている。

　高校卒業前に喜納の餌食になっていない後輩と付き合う。

　内気で奥手。見た目は男の娘。例の後輩彼女とは現在も続いている。

　将弥と彼女、先に処女を散らしたのはどちらなのか……謎である。

　※兄、金堂将彦はノクターンへお引越ししております。

〇峠野藍（とうのらん）

　クズ野郎の犠牲者の一人。暴露宴では呪電を述べる。高校１年の時クズ野郎と同じクラスになる。

　夏休み前に告白、夏休みに初デートと初接吻、夏祭りで初Ｈ。２学期が始まりクズ野郎の女癖の悪さを知り別れる。

〇喜納香奈美（きとうかなみ）

　クズ野郎喜納要の幼馴染で嫁。２歳の娘がいる。旧姓：高梨香奈美

〇天城小次郎

　真秋の高校の同級生。兄・大次郎との助手として天城探偵事務所で働いている。

　助手として優秀。数々の証拠を真秋に提示している。

△天城大次郎

　天城探偵事務所の探偵。弟・小次郎を助手に、真秋からの依頼を遂行する。

　第三者として中立ではあるものの、小次郎の友人という事で若干肩入れしている感じはある。

　数々の物的証拠を提示出来る事からかなり優秀であることが窺える。

〇小澤茜

　司会である高橋とはかつては幼馴染で恋人だった。恋人になって１週間で喜納に転がる。処女は喜納で喪失。

　喜納に捨てられた後は高橋に泣いて謝罪するものの赦しては貰えず……

　高校卒業後、夜のお店で働き現在ではとあるお店のショーでは人気のＭ嬢。

　本作登場人物の中で唯一のあのお方との繋がりがある人物。

　本名も名乗る事は赦されていない。仮の名として雌豚３号と呼ばれている。

　喜納との事件の真実は後にあのお方と真秋以外には知らない。

　暴露宴が終わった後からヒロイン候補に。（エロ・下ネタ担当）

〇猫屋敷神音（ねこやしきかのん）

　高橋忠夫と小澤茜との３人幼馴染。小動物系少女。高橋と小澤が相思相愛なのを幼少から見ているため一歩引いていた。

　高校２年の時、二人は正式に付き合い始めるが直ぐに破綻。

　傷心の高橋を慰めているうちに段々心惹かれてく高橋を受け入れる。

　神音からすれば念願の高橋を手に入れたぞーという感じである。

　卒業後、偶然ではあるけれど、暴露宴の会場となるあのお方が経営するホテルに就職。式当日は友人席に座っている。

×喜納貴志（きとうたかし）

　真秋の嫁となるはずだったともえをＮＴＲしたクズ野郎。高校時代に処女で１００人コーマンするとか豪語していた頭のおかしいやつ。現在１００人達成済。人類の敵。モテない男子の敵。モテる男子の敵。処女厨の怨敵。

　一応喜納グループの息子、次男。１０歳離れた兄・貴喜（たかよし）がいる。

　処女じゃないともえを寝取った理由は不明だったが、本気で一目惚れであったと後に公言している。

△喜納貴喜（きとうたかよし）

　１０歳離れた貴志の兄。喜納グループでは実力とコネで部長職まで上り詰める。しかし本当に実力と実績はある。

　幼馴染とは学生結婚をしてる。１３歳になる長女と１０歳になる次女、５歳になる長男がいる。

　５歳になる長男が姉二人によってたまに女の子の服を着せられ写真を撮られまくっている。

　子供達が将来ＤＬsiteの作品に登場しそうだなというのが悩み。

　妻：紬、長女：琴音、次女：凛音、長男：碧　妻の旧姓は稲葉。茨城県結城市にある無形文化遺産関係に深く関わりのある家系。親族に高名な染織職人がいる。

×喜納貴文（きとうたかふみ）

　喜納製薬に勤める研究所長。叔父が貴喜によってクビになった事で社長も兼任する。ピンクポーションの開発責任者で反社との繋がりもあるという噂。

×喜納貴教（きとうたかのり）

　喜納グループ代表。貴喜・貴志の父。貴文の手掛ける闇取引に関与？

　仕事そのものには普通だが、身内に甘い等ダメな部分が目立つ。

　傀儡と言われても仕方がない。

△阿武隈課長

　真秋の勤める会社の営業所長。会社の危機中、嫁さんに離婚届を突き付けられるが、必死の説得とお小遣いマイナス１万円で赦してもらう。

　課長が判子を押すだけで離婚条件成立というところからの復活。危機を乗り越えたのは会社だけでなく家庭もだった。

　暴露宴でともえに会社批判をされ、反論ならぬ弁論をした。

　会社内では、良くも悪くも上司。踏み込み過ぎず踏み込まれ過ぎず。

　嫁さんの姉妹の娘（大学生）が喜納貴志の被害にあい、自殺を仄めかし行方不明に。暴露宴の最中に無事発見の旨を知らされる。

〇黄葉紅葉

　真秋の父。「もみじもみじ」ではなく「もみじこうよう」

　冬果とは幼馴染婚。安堂夫妻とも幼馴染。

〇黄葉冬果（もみじとうか）

　真秋の母。父（真秋から見れば祖父）が冬に美味しい果物を食べたいと言って名付けられた。母は「冬夏」にしたかったらしい。紅葉とは幼馴染婚。

　旧姓は七海（ななみ）。

〇黄葉深雪（もみじみゆき）

　真秋の妹。１４歳。黄葉家の男子は秋系、女子は冬系の名前となっている。

△安堂勝真（あんどうかつま）

　ともえの父。普段は結構陽気な性格。暴露宴では影も見せていないけれど。

　あだ名は通算４４６４勝の安藤勝己・元ジョッキーと同じく「アンカツ」

△安堂倖子（あんどうさちこ）

　ともえ・悠子の母。勝馬の嫁。本編では殆ど会話をしていない。

　旧姓は神無月（かんなづき）

〇安堂悠子

　ともえの６つ離れた妹。小さい頃は姉・ともえと真秋とで３人で良く遊んでいた。ともえと真秋におむつを替えて貰った事が何度もある。

　悠子の喋り方は父を真似たもの。読み方は「ゆうこ」だが、同級生の友人には「はるちゃん」と呼ばれる。

　風の噂ではヒロイン候補筆頭。

〇あのお方（本作では田宮未美と偽名を名乗る。正体はＮＴＲに登場した宮田音子）

　決別式・暴露宴の会場となったホテルのグループ企業のオーナー。歳は若いがお金とかなりの人脈を持つ。

　会場内には警察・弁護士等、息の掛かった人物がスタッフを演じる。

　そのスタッフ達は全員奴隷のため首には輪っかをしている。

　所謂「あのお方には逆らってはいけない」人物。

　現在双子の子供がいる事は判明している。

△小倉七虹（こくらななこ）

　ヤンキーは純情可憐及びRに登場した名脇役。ヒロイン種田恵の親友。

　中学時代はメグナナとして恐れられていたヤンキー少女。

　高校時代は心機一転、ねこみみメイド喫茶アニスミアでNo1、２を恵と争う人気。

　真秋が引っ越した３０３号室の隣、３０２号室の住人。

△恵

　ヤンキーは純情可憐及びRに登場したヒロイン。七虹とは親友。

　中学時代はメグナナとして恐れられていたヤンキー少女。

　高校１年の時ひょんなことから勉強を柊真白に教えて貰い進級出来る程に。

　２年の時野球部のマネージャー見習い・鬼ノッカーとなり真白と急接近。

　バイト先のねこみみメイド喫茶アニスミアでは七虹とNo１、２を争う。

　現在は真白と同じアパートの２０２号室に住んでいる。

〇柊真白（ひいらぎましろ）

　ヤンキーは純情可憐及びRに登場した主人公。

　本作では数年の時が経過しており２４歳の設定。真秋の一つ上の先輩。

　現在では高校卒業し関西の球団のプロ野球選手となっている。

　恵との関係については本作では現状触れられない。

△越谷友紀（旧姓：金子）

　ＭＡＸコーヒーから始まる糖度ＭＡＸなこじらせ魔法使い達のヒロイン。

　ラッキースケベ神に愛された人。両親が大家を務めるアパートの３０４・３０５号室の住人。家賃は一応入れている。

　旦那である主人公真人も少し登場する。

△新アパートの大家さん

　ＭＡＸコーヒーから始まる糖度ＭＡＸなこじらせ魔法使い達のヒロイン友紀の母親。

△波多野和俊

　高校時代の野球部仲間。当時は二塁手をしていた。現代では２１歳の時に見に行った高橋の舞台を見て、自分も舞台役者になろうと劇団に入団する。

　劇団内で知り合った清水香里と付き合う。そして突き合う。

△山口

　高校時代の野球部仲間。当時は外野手、主にレフト。当時から女性の好みの変化が激しかった。今はリアルくっころをしたいと思ってる。そのため凛々しい人が好み。

　そのため年齢＝彼女いない歴。

△杜若（かきつばた）

　高校時代の野球部仲間。当時は捕手。普段からみんなの方を見るのは性格的なもの。

　宮崎の都城出身で中学の時に引っ越してきている。

　リトル・シニア経験者ではあるが、高校は近いとこで弱小ではあるが地元の高校に通う。

△清水香里

　波多野とは同じ劇団に入団している。互いに突きあう恋人同士。高校の頃から両刀。

　仲の良い物袋美奈子はそのことを知っている。

△物袋美奈子（もってみなこ）

　一流企業に勤める。年収は推定ではあるが例の合コン参加者の中では一番多い。

　清水香里と同じく両刀ではあるが、タチ専門のため……まだ処女という噂。

〇素麺柚希（そうめんゆずき）

　幼稚園の先生。所謂保母さん。ほぼ３……

　瑞希とは親友。素麺という苗字は全国で２０人くらいしかいないらしい。

　生まれは宮崎ではあるが育ちは埼玉。

〇月見里瑞希（やまなしみずき）

　地元で看護師をしている。仕事外の場であってもその魂は抜けない。

　困っている人を見ると放っておけない。

　そのためには自分が汚れる事も厭わない。

　高校時代に真秋と一方通行だけれど面識がある。

　過去に人にあまり当たりたくない事件があり心に傷を持つが今は吹っ切れている。

　一人暮らし。真秋が転居した先のアパートの真下である２０３号室に住んで居る。